1. ホーム
  2. DIY、工具
  3. 材料、部品
  4. 梱包、テープ
  5. PENCO ペンコ マスキングテープ (C)
素晴らしい品質 新作商品 PENCO ペンコ マスキングテープ C kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

PENCO ペンコ マスキングテープ (C)

180円

PENCO ペンコ マスキングテープ (C)

PENCO ペンコ マスキングテープ (C)

・商品は弊社女性スタッフが1点1点丁寧に検品して発送しておりますが、万が一当社原因による商品の欠陥や不良などがあった場合には、返品・交換を受け付けさせていただきます。 その際は商品到着後、3日以内にご連絡ください。商品到着後3日を過ぎた場合は返品・交換対象外となりますのでご注意ください。なお、お客様都合によるキャンセル・返品・交換は受け付けておりませんので、ご了承ください。

繁忙期のご注文及び海外からの輸入商品は通常以上に発送までお日にち頂く場合がございます。

・日時指定や急ぎの出荷には対応しておりませんのでご了承下さい。

・商品パッケージについては予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。



・識別コード:F41OU6NH0Q

PENCO ペンコ マスキングテープ (C)

オルディ ゴミ袋 強化原料配合で破れにくい 半透明 45L 厚み0.015mm バランスパック ポリ袋 BP4550 50枚入 送料無料 ホンダ SUPER CUB 90 スーパーカブ 90 ( HA02 ) フロント ドライブ スプロケット 16丁 KITACO 530-1010216
Amazon カスタマー 4
身長79センチで細身の体格ですが、着丈はちょうど良く、袖は一巻き折って着用してます。肌着にロンTだと、まだ朝夕は寒い今の時期ランニング下着にこのトレーナーが重宝しています。まだ一ヶ月も着用してませんが、肩のスナップボタンが壊れました。洗濯ネットに入れて洗濯している為、袖や裾は広がりませんが、首回りが少し広がりつつあります。子どもが園で、汚れを気にせず着るにはもってこいです。

パナソニック リチウムコイン電池 CR2032 10個 (業務用を小分け) 新・硝子尿器(男性用) 800CC 20-3395-00 1入り
市場 テープカッター ペンコ テープ penco かわいい テープ台 カッター テープディスペンサー おしゃれ マステ 工具 S市場 テープカッター ペンコ テープ penco かわいい テープ台 カッター テープディスペンサー おしゃれ マステ 工具 S
楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ  マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト
楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ  マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト
ラム45° 100ml アルコール分45% アウター エル・エル・ビーン・ハイ・パイル・フリース・フルジップ・ジャケット 米国フィット・レギュラー
あかまゆ 4
デニム部分は、綿生地にデニムのプリントで、少しビックリしましたしかし、デザイン、シルエットは良くてきにいりましたし、前のポケットが便利到着までひと悶着あり、1月以上かかりましたが、メールにもちゃんと謝罪の気持ちが伝わる返事であったので、いまは買って良かったと思っています

マルホン こいくち醤油 太陽 1L
帽子収納ボックス キャップストレージ 収納ケース 吊り下げラック マジックテープ式 10段収納 高さ150cm 折りたたみ ディスプレイ クローゼット 送料無料
楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト楽天市場】penco テープディスペンサー Lサイズ ペンコ ハイタイド テープカッター セロテープ台 マステ セロハンテープ セロテープ  マスキングテープ おしゃれ プレゼント 文具 文房具】 : フライハイト
市場 テープカッター ペンコ テープ penco かわいい テープ台 カッター テープディスペンサー おしゃれ マステ 工具 S市場 テープカッター ペンコ テープ penco かわいい テープ台 カッター テープディスペンサー おしゃれ マステ 工具 S
ウェットスーツ ロングチェストジップ フルスーツ フラットスキン
fumotama 1
D75でL購入。とんがり胸になります。大きさが合わないのかな????使えません。

NEC Aterm MR04LN 3B PA-MR04LN SIMフリー ブラック NO.210914009 帯締め 収納 カバー 10本入 帯締めを大切に収納 綺麗に保管出来る日本製 F Fityle メタル RC飛行機ブラシレスモーター WLtoys XK A430 RC飛行機用 アクセサリー 父の日 敬老の日 お取り寄せ 山形県飯豊町 昭和レトロな味 来々軒の冷凍半チャーハン180gを4袋 ラーメンスープ4袋 冷凍便 東北関東送料無料 雪若丸使用 4FREESTYLE 日本正規取扱店 4フリースタイル ボール Style ストリートスタイルボール ストリートサッカー ストリート 4号 正規品
penco マスキングテープ - メルカリpenco マスキングテープ - メルカリ
電子レンジ調理器 「レンジで焼けるくん 楕円」 焼き魚用 調理器具
新製品】業務用のような少し大きめサイズ感のマスキングテープ|新製品】業務用のような少し大きめサイズ感のマスキングテープ|
penco/ペンコ マスキングテープ ロゴ/グリーン DZ023-D :p127828:文具・文房具のKDM ヤフー店 - 通販 - Yahoo!ショッピングpenco/ペンコ マスキングテープ ロゴ/グリーン DZ023-D :p127828:文具・文房具のKDM ヤフー店 - 通販 -  Yahoo!ショッピング
サンクラフト ペットボトルオープナー ピンク エスティローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF 10 PA 2N1 デザ...
ペンコ マスキングテープ レッド - ディベルティーレ(Divertire)ファッション・雑貨・インテリア セレクトショップペンコ マスキングテープ レッド - ディベルティーレ(Divertire)ファッション・雑貨・インテリア セレクトショップ
宮内ハム 山形豚の粗挽きサラミ約65g袋×1袋 11 3まで10%OFFクーポンあり ピン 2021 CB-U212 BICOLOR キャディバッグ

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

スノーボードウェア スノーウェア オーバーワークベスト スノーベスト 重ね着スタイル メンズ レディース namelessage ネームレスエイジ age-810

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

呉竹 水でかんたんお習字セット kn37-50

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

ピークデザイン(peak design) スタンダードプレート PL-S-3

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

湯呑 二度焼 1.6寸 仏具 国産 仏壇 お盆 お彼岸

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。