1. ホーム
  2. 食品
  3. ドリンク、水、お酒
  4. 焼酎
  5. さつま無双 升升半升(ますますはんじょう) 純金舞(金箔入り) 25度 4500ml 薩摩芋焼酎 送料無料
正規逆輸入品 5年保証 さつま無双 升升半升 ますますはんじょう 純金舞 金箔入り 25度 4500ml 薩摩芋焼酎 送料無料 kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

さつま無双 升升半升(ますますはんじょう) 純金舞(金箔入り) 25度 4500ml 薩摩芋焼酎 送料無料

8255円

さつま無双 升升半升(ますますはんじょう) 純金舞(金箔入り) 25度 4500ml 薩摩芋焼酎 送料無料

開店祝いやお祝い事に最適です。
升(枡)は日本で使われてきた容量の単位で約1.8リットル。お米やお酒の一合(いちごう)の10倍です。
昔は“益々繁盛”を願って大黒様を枡に入れて飾ったものだそうです。
「二升五合(にしょうごんごう)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは『ますます(升升)繁盛(半升)』や『商売(升倍)繁盛(半升)』を意味するそうで、江戸時代から縁起が良いと商人達にもてはやされ、老舗のお店では店先にこのような札がかけられている所もあるそうです。

1・名前(4文字まで) 例・薩摩蔵
2・メッセージ右側  例・お祝い 祝開店
3・メッセージ左側(17文字まで) 例・贈 (有)小緑商店

さつま無双 鹿児島県鹿児島市
原材料:さつまいも・米麹(白麹)
アルコール度数:25度
内容量:4500ml

さつまいもの自然な風味がしっかりと味わえる伝統的な薩摩の本格焼酎にあざやかな金箔が舞うこの「純金舞」、お祝い事はもちろん、季節のご挨拶にも喜ばれます。




※必ずご覧ください。
商品により同梱できない場合があります。(同梱不可:ビール類と焼酎・ビール類と醤油など)
システムの都合上、注文確定後であってもご注文数量により送料が変更になる場合がございます。
必ず『お買い物ガイド』の送料欄をご確認いただくか、お問い合わせください。

弊社の住所・名前を無断で使用したサイトが確認されております。
当店とは一切関わりがございませんので、お買い物の際は十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。                      







さつま無双 升升半升(ますますはんじょう) 純金舞(金箔入り) 25度 4500ml 薩摩芋焼酎 送料無料

ミズノ MIZUNO グラブ保型ベルト(野球) 野球 グラブ ベルト 20AW(1GJYG13100)
魔王 芋焼酎 25度 720ml×3本セット ※ 高品質の人気魔王 芋焼酎 25度 720ml×3本セット ※ 高品質の人気
御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館
ペット キャリー ホワイト/ベージュ Mサイズ UPC-580 アイリスオーヤマ ペットカート サーモス スープジャーポーチ ライトブルー 250~400ml用 RES-001 LB リボン デニム お散歩バッグ 犬 グッズ 散歩バッグ 散歩 サブバッグ エコバッグ かばん 鞄 ミニトート オーダーメイド オリジナル プレゼント ギフト
森伊蔵 益々繁盛ボトル | 定価並で購入した日記 (天空の城) - 楽天ブログ森伊蔵 益々繁盛ボトル | 定価並で購入した日記 (天空の城) - 楽天ブログ
法人 事業所 飲食店様あて限定 パストリーゼ77 5000ml 詰替用 ポリ容器 ドーバー 同梱不可 (勤務先などでお受け取り可能な場合は発送いたします)
Figuarts Zero chouette セーラームーン-Moon Crystal Power, Make Up- 美少女戦士セーラームーン 人気定番のFiguarts Zero chouette セーラームーン-Moon Crystal Power, Make Up- 美少女戦士セーラームーン  人気定番の
■ポスト投函■ミッシュブルーミン No12 スウィートブラウン 4ペア入 国内産豚ホルモン500g×2袋 1kg
ななし 1
Lサイズを注文していたのですが、XLが届きました。ウエスト調整紐があるので、大丈夫そうですが、生地が少し薄め。デザインは可愛いので、良しとします。

巨大 イヌぬいぐるみ 抱き枕 大きい グレー 縫い包み 犬 可愛い動物 特大 添い寝枕 ふわふわ 女の子 お人形 プレゼント 店飾り 置物 アンテナケーブル 選べる 5m アルミヘッド 4K8K 地デジ BS CS 対応 テレビケーブル ホワイト 白 ブラック 黒 4C ホーリック ミルボン オルディーブ ボーテ b7-MB 80g
御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館
益々繁盛|芋焼酎(祝い酒) | 大海酒造株式会社益々繁盛|芋焼酎(祝い酒) | 大海酒造株式会社
T-KTSG3.5 富士工業 チタンフレームSiCガイド KTガイド サングラス メンズ レディース 伊達メガネ ボストン 丸メガネ 色付き 薄い色 カラーレンズ
Tomiko 3
カップはやはり小さかったのですが、ホールド感は良いお品でした。考えられたスタイルでBカップ迄なら動いても安心だと思いました。金属アレルギーなので、色々と試した中では一番良かったです。伸縮性は有りますが、かなり強いのでそれが安心感を与えてくれます。

Amazon カスタマー 4
春から夏のウォーキングにピッタリです。ネイビーにピンクの色が、近所の人に会っても、恥ずかしくないけど可愛さもあり、良い色で、気に入りました。(ネイビー一色は、地味なので、履きたくない)。ベタ靴は、返って転ぶので、このくらいのヒールの高さは調度良いです。おまけの「靴の袋」が良かったので、体育館で使うシューズ入れにさせて頂いています。

親切丁寧です! 対応素晴らしいですよー
HARIO ハリオ V60 ドリップケトル・ヴォーノ 100 1000ml ヘアラインシルバー VKB-100HSV | コーヒー ケトル 直火式
F-4PHANTOMⅡ 5
海外に持って行ったのですが、とても使い勝手が良く、楽で重宝してます?

Amazon.co.jp: 焼酎 芋焼酎 福金山 金箔入り 25度 1800ml 寿 BOX付き 鹿児島県 金山蔵株式会社 いも焼酎 濱田酒造 鹿児島 4合瓶 四合瓶 : 食品・飲料・お酒Amazon.co.jp: 焼酎 芋焼酎 福金山 金箔入り 25度 1800ml 寿 BOX付き 鹿児島県 金山蔵株式会社 いも焼酎 濱田酒造 鹿児島  4合瓶 四合瓶 : 食品・飲料・お酒
芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵
とれたんず ループ付き 幼稚園 ハンドタオル ループタオル ジャンプ キャラクター
芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵
ニチバン セロテープ うさぎカッター パールパープル
芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵芋焼酎 赤ラベル 益々繁盛 25度 4500ml 専用化粧箱付き 熨斗・ラッピング無料|さつま無双 公式オンラインショップ 無双蔵
御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館御祝・ご贈答に、益々繁盛~升升半升は迫力の4500ml! – 鹿児島の焼酎専門店 焼酎維新館
国内正規品 VONZIPPER (ボンジッパー) サングラス UP-DO AD217-013 TOR BKV VON ZIPPER アウトレット メンズ レディース
Fumi 5
見た目かっこいいです、丈夫で長く使えそうなのでまた買うと思います。ただ、先っちょがフサフサしてるのでズボンの穴に入れにくいです笑

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

BLUPOW HDMIリピーター HDMI2.0 4K×2K 3D対応 4K@60Hz 30m 4K@30Hz 40m 1080P@60Hz 6

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

綾鷹 ほうじ茶 525ml 24本 PET コカ・コーラ [コカコーラ ドリンク 飲料・ソフトドリンク]

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

チームウェイブを救いたい 自然 22EX1 超16 超50

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

パナソニック LEDキッチンライト(LGB52095LE1相当品) LSEB7103LE1 工事必要

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。