1. ホーム
  2. スマホ、タブレット、パソコン
  3. プリンター、複合機
  4. インクジェットプリンター、複合機
  5. CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー スキャナ)
国産品 内祝い CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機 コピー スキャナ kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー スキャナ)

27512円

CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー スキャナ)

小型家電製品を宅配便でリサイクル回収します。
商品特長・スペック

★ 特大容量タンク「GIGA TANK」と大量給紙により高生産性を実現
・特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載し、大量印刷が可能。
・ブラック2本とカラー各色1本ずつ、インクボトルを本体に同梱。
・インクボトル各色1本(別売り)でブラックは約8300ページ、カラーは約7700ページの大量印刷が可能。
・高密度プリントヘッドFINE技術により、高速プリントを実現。
・新たに250枚載積可能な給紙カセットを搭載。背面給紙と合わせて最大350枚の大量給紙が可能。給紙カセットの一部分を透明にし、カセットを引き出すことなく残量の確認が可能。
・自動両面印刷に対し、効率的な用紙利用が可能。
・カラー複合機として、プリントに加えて、スキャンやコピーが可能。
・プリントヘッドを自分で交換することが可能となり、ダウンタイムの低減に寄与。

★ 新開発のブラックインクにより鮮明な印字が可能。
・高濃度でくっきりとした視認性の高い印字が可能。
・インク残量通知機能搭載。残量が少なくなると通知し、印刷途中のインク切れ防止に貢献。
・特大容量タンク「GIGA TANK」に簡単にインクの補充が可能。タンクのふたを開けてインクボトルを指すだけで、インクが注入され、満タンになると自動で注入が終了。

★ Wi-Fiに対応し、ワイヤレスでプリントできるため、設置場所の選択が拡大。
・有線LANに対応し、安定したデータ通信が可能。
・無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」により、スマートフォンやタブレット内の文書やウェブページ、写真などをワイヤレスでプリントが可能。また、スマホからコピーやスキャンなどの本体操作が可能。※ウェブページの印刷はAndroidのみ可能。
・無料ソフトウェア「PosterArtist Life」を使用すれば、テンプレートからデザインを選択し、写真やクリップアートなどの素材を自由に使い、チラシなどを簡単に作成することが可能。
・各種ストレージサービスなどと連携し、クラウド上の写真や文書を簡単にプリントでき、スマホやタブレットから印刷指示が可能。
・スマートスピーカーに対応。話しかけることで、コンテンツの印刷やインクの残量などプリンターの状態確認が可能。

【スペック】
* インクタンク:4色特大容量タンク
* 背面給紙トレイ:普通紙100枚
* 前面給紙カセット:普通紙250枚
* 自動電源ON/OFF:○
* 自動両面プリント:○(A5/A4/B5/レター)
* プリントコスト(A4普通紙)…
・モノクロ文書:約0.4円
・カラー文書:約0.9円
* プリントスピード(A4普通紙)…
・モノクロ文書:約13.0ipm
・カラー文書:約6.8ipm
* Wi-Fi:○
* 有線LAN:○
* コピー/スキャン:○
* FAX:-
* フチなし印刷:○
* 名刺印刷:○
* 液晶:2行モノクロ
* 外形寸法(横幅×奥行き×高さ/mm):約403×369×195
* 質量:約8.1kg

CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー スキャナ)

サスペンダー キッズ ジュニア 子供 女の子 男の子 Y型 クリップ フォーマル ズボン吊り 発表会 卒園式 入園式 お遊戯会 入学式 卒業式 結婚式
今までのインクジェットはすぐインクが無くなりランニングコストがかかり過ぎ。 今回この商品はかなりインクが持ってお勧めです!
甘ファン 5
消臭は普通かなで、星四つ。長持ちかどうか判別つかず、しかしカルキの付着は致し方ない。使い捨てのフィルターは、安いに越したこと無い。

昔になりますが、現在も元気に働いています。
楽天市場】Canon A4ビジネスインクジェット複合機 G6030 ブラック キャノン特大容量タンク プリンター コピー(代引不可)【送料無料】 : リコメン堂インテリア館楽天市場】Canon A4ビジネスインクジェット複合機 G6030 ブラック キャノン特大容量タンク プリンター コピー(代引不可)【送料無料】 :  リコメン堂インテリア館
ランニングシューズ アッパーニット メンズ スニーカー エアクッション 男女兼用 運動靴 ランニング シューズ b-mobile(ビーモバイル)S 990 ジャストフィットSIM 申込パッケージ BM-JF2-P[BMJF2P]
仕事にも使えるインクジェットプリンター 職場のレーザーの代替に購入。 何しろランニングコストがレーザーにくらべてやすい! ただ、購入前の機械(同機種)は一年で壊れました???? まぁ、伝票から給料明細から全部印刷して一年なので1日あたりのコストとして10円くらい。(インクも添付品だけで保った) 満足してます。
Amazon カスタマー 1
令和3年6月末に購入しましたが、3ヶ月で暖色が点かなくなり、12月で全く点灯しなくなりました。前の中華製LEDライトは一週間も持たなかったので初期不良として交換しましたが、今回は交換してもらえるのでしょうか?何年も使えるような説明でしたが、半年も使えないという結果になりました。

スカジャン 作業服 作業着 寅壱 寅一 大きいサイズ 超超ロング八分 2530-418 パープル バイオレット 紫系 W90cm〜W100cm
CANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー/スキャナ) :4549292141061:総合通販PREMOA Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピングCANON G6030 Gシリーズ A4 インクジェット複合機(コピー/スキャナ) :4549292141061:総合通販PREMOA Yahoo!店  - 通販 - Yahoo!ショッピング
トルソー マネキン 9号 ワイヤー ブラック アンティーク調 ディスプレイ 軽量 ハンガー 洋裁 服飾 ファッション 女性 上半身 黒 猫足 猫脚
アスクル】 キヤノン Canon プリンター G6030 A4 カラーインクジェット 複合機 ビジネスプリンター 通販 - ASKUL(公式)アスクル】 キヤノン Canon プリンター G6030 A4 カラーインクジェット 複合機 ビジネスプリンター 通販 - ASKUL(公式)
Canon G6030 A4カラーインクジェット複合機 GIGA TANK(ギガタンク)【プリンター/コピー/スキャン/ブラック】 | ノジマオンラインCanon G6030 A4カラーインクジェット複合機 GIGA TANK(ギガタンク)【プリンター/コピー/スキャン/ブラック】 | ノジマオンライン
エンポリオアルマーニ キーホルダー キーリング メンズ EMPORIO ARMANI レザー ロゴ
Amazon | Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G6030 ホワイトモデル テレワーク向け | キヤノン | パソコン・周辺機器 通販Amazon | Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G6030 ホワイトモデル テレワーク向け | キヤノン  | パソコン・周辺機器 通販
業務用だけど自宅プリンター(在宅ワーク・同人誌)にもおすすめ!Canon(キャノン)プリンター G6030 特大容量タンクGIGA TANK(ギガタンク)搭載プリンター複合機(プリント・コピー・スキャン)(使用感・感想レビュー) - softcandy's blog業務用だけど自宅プリンター(在宅ワーク・同人誌)にもおすすめ!Canon(キャノン)プリンター G6030 特大容量タンクGIGA  TANK(ギガタンク)搭載プリンター複合機(プリント・コピー・スキャン)(使用感・感想レビュー) - softcandy's blog
Amazon カスタマー 4
仕事で使っているトートに仕切りがない為、今回口コミを見て購入。届いたばかりでまだ使ってはいませんが、作りはしっかりしていて届いた時の状態も細かな気遣いを感じ良かったです。毎日珈琲を持参するので、珈琲マグを収納しやすそうだしスマホの出し入れが楽そうなポケットも付いていて使い勝手は良さそうです。

送料350円対応 3点まで ロイヤルタッチグローブ ロング 10枚入 ポリウレタン製 理美容師、エステティシャン手荒れ予防 繰り返し使用 手袋 シャンプー 極薄
お値段とインク代を考えてこちらにしました。 今の所、よいと思います。インクの容量があるということなので、どれくらい持つか楽しみです。
売れ筋がひ! Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G6030 ホワイトモデル テレワーク向け fucoa.cl売れ筋がひ! Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G6030 ホワイトモデル テレワーク向け fucoa.cl
パフォーマ キヤノン A4 ビジネスインクジェットプリンター 特大容量ギガタンク搭載 G5030 Canon PIXUS PCあきんど - 通販 - PayPayモール プリントヘ - shineray.com.brパフォーマ キヤノン A4 ビジネスインクジェットプリンター 特大容量ギガタンク搭載 G5030 Canon PIXUS PCあきんど - 通販 -  PayPayモール プリントヘ - shineray.com.br
オートバイ ハーレーダビッドソン ツーリングモデル ダイナ FLSTF FLHRC テールランプカバー 襟 CHR バイクパーツ MT364-CD
作りは少しチャチ、特にケチっているのは 見ずらい液晶パネル 給紙も少し甘い それ以外はとてもいい 特に大容量インクタンク これは言うことがない まあマシンはもう少し安くてもいいと思う
サントリー のんある晩酌 レモンサワー 500ml×24本×1ケース (24本)
家庭用インクジェットとビジネスインクジェットは何が違う? 藤山哲人が実験してみた - INTERNET Watch[Sponsored]家庭用インクジェットとビジネスインクジェットは何が違う? 藤山哲人が実験してみた - INTERNET Watch[Sponsored]
ダイワ シーライン石鯛 40

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

レモンケーキ15個入り

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

24金 純金 インゴット INGOT [日本マテリアル 純金 インゴット 50g] ゴールドバー

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

プロスタイル ふわっとやわらかウェーブフォーム (150g)

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

ゆい花 プレミアム 美濃焼 筒型香炉 市松ブラック・市松ゴールドの2色

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。