岩佐誠治 5
まずこの商品ページに間違いがあります。ＤＡＣはES9218P デュアルではなく、ES9219C デュアルです。ES9219C デュアルを採用したことでＭＱＡが旧機種でもサポートされていましたが本機種では8倍展開です。チャンネルセパレーションがAP80 PROのバランス出力では98dBだったのが、117dBになりました。音の広がりが増しています。イメージとしては旧機種が頭蓋骨のなかの範囲くらいで聞こえていた印象が、あきらかにその範囲が広がって頭蓋骨を超えたところから音が聞こえるという印象を感じます。この広がりによって一つ一つの音が干渉せずに感じ取れる印象が得られます。ＭＱＡですが、高価格であるため、好きなアーティストであるTielleさんの「BEYOND」しか所有していませんが、通常のＨＩ-Ｒｅｚと比較すると薄い一枚の膜がはがれたような印象を感じられます。音が広がることは左右のチャンネルの音が混ざり合わずに再生できることにもつながりますので、やはり一音ごとを聞き入ることができます。この機種では本体材質がアルミ合金です。AP80 PROはチタン合金、銅、SSとバリエーションが販売されました。手持ちの旧機種に比べて逆に軽すぎる感じも受けます。他のバリエーションが出るのを待って、重厚感が感じられるものを選ぶのもいいかもしれません。旧機種でも価格の割には十分に高音質を楽しめましたが、「ＭＱＡデータをもっているんだけどな」という方には購入のきっかけにしてもいいかもしれません。同じES9218P デュアルでもＲ3 PRO SABERを推すコメントも見かけましたが、あちらではシステムが使いにくいというコメントも見ますので、本機種がES9219C デュアルを採用したことで一歩先に踏み出した感があります。今はAP80 PRO-X＞Ｒ3 PRO SABERという印象です。最後になりますが、「高音を響かせたい」「ボーカルを際立たせたい」といったことでイコライザーを調整することがあると思います。本機種も旧機種でいろいろと調整できたイコライザーやＭＳＥＢを継承していますが、音が広がってそれぞれの音を聴き取れるようになると、むしろ無調整のままの音源を楽しんだほうが良いかもしれません。

ダルマ返り 2
階下に音が響くと、階下の方に注意されてしまったので、調べて慌てて購入しました。敷いてみると、気にならなくなったと言って頂けました。たったこれだけのものでもあると無いのでは、違うのですね。お値段もお手頃で、安心が得られて良い買い物だったと思います。ピアノやオーディオなど、下に音が響くものには必須な商品です。

使用していたアンテナとテレビの位置から使い辛く、室内用に替えてみました。 まぁまぁキレイに受信しますが、固定しないと軽すぎてずれてしまいます。場所が決まったら両面テープ等で、固定してみたいと思います。

田中一生 3
グリップ部分と羽根の部分が別れており、羽根も、4枚別々のため、梱包はコンパクトでした。説明書がなく、組立て方がわからないかたもいるかもしれません。それほど難しくはありませんが、１つだけネジ穴がズレているものがあり、作りの問題なのかもしれません。他社の折りたためる者のほうが、持ち運びにはよいので、練習場に持っていけそうですが、これは折り畳めず自宅専用になりそうです。実際にスイングすると抵抗もあって、スイング用の筋トレになりそうです。価格と品質からすると、こんなものなのかもしれません。