呉竹 INK-CAFE 明治のいろ葡萄茶 洗朱 新橋色 鉄色 孔雀緑 紫紺

呉竹 INK-CAFE 明治のいろ葡萄茶 洗朱 新橋色 鉄色 孔雀緑 紫紺

■葡萄茶＜えびちゃ＞
明治の時代、紫色は当時華族が用いる高貴な色とされており、紫のままでは畏れ多いことから紫に代わる海老茶が使われることが多くなりました。えびちぇとは、やや紫を帯びた暗めの赤色いい、明治の女学生ブームが一気に花開いた時代で、女袴として「海老茶(えびちゃ)」「葡萄茶(えびちゃ)」色の人気が高まりました。

■洗朱＜あらいしゅ＞
明治時代の後期、日本文化を大切に思い、伝統的な日本調の色も新しく登場します。その中の一つが洗朱です。「あらいしゅ」とは洗ったような明るい”朱”色や、朱色が淡く薄くなったような色でもあります。

■新橋色＜しんばしいろ＞
明治後期、化学染料による新しい色の誕生。明るい青緑色は、ハイカラな色として、花柳界の中でも、新橋の芸者衆にも好まれ大流行しました。別名「金春色(こんぱるいろ)」とも呼ばれていました。

■鉄色＜くろがねいろ＞
鉄色(くろがねいろ)は、明治中期頃から大正にかけて流行した色。青みが暗くにぶい青緑色が特長の色で、番頭さんや手代の前掛けなどの色にも多く用いられました。金を“こがね”、銀を”しろがね”、銅を”あかがね”と呼び、鉄は”くろがね”と呼びました。

■孔雀緑くじゃくりょく＞
明治の時代、西洋から伝わった色で、孔雀の美しい青緑の羽のような鮮やかな青緑色。孔雀は日本でも古き時代より愛されており、江戸の時代には庶民への認知も高まったとされています。明治の時代まで、孔雀の名の付いた色が作られていないことも不思議とされています。

■紫紺＜しこん＞
明治は、女性たちの衣類などにも江戸の「粋(いき)」を受け継ぐ「藤色」や「紫色」が多く「紫の時代」といわれ、明治以降の流行色として現れました。

呉竹 INK-CAFE 明治のいろ葡萄茶 洗朱 新橋色 鉄色 孔雀緑 紫紺

じへん 4
アイロンとしての機能には問題ありません。①左:本製品　右:TOSHIBA コード付きアイロン。画像の通り本製品は立てたとき不安定です。一度倒しかけました。②勝手に充電式だと思っていましたが、スタンドから離したら1.2分しか持たないようです。購入を検討されている方はお気をつけください。

rti 1
スーパーで売ってる冷凍のフライドポテトをこれを作って調理すると、だいたい25-30分ぐらいはかかってしまう。最大温度200度で加熱しているのだが、火力が弱いように思う。マニュアルには10-15分と書かれているが、だいたいその2倍はかかる傾向があるように思う。ガスで油を使った場合だと8分ぐらいだから、マニュアル値で約2倍、実質3倍ぐらいの時間がかかる。鳥のから揚げは、今のところ上手く作れていない。まず水で溶いた衣をつけると全くうまくいかない。200度で1時間加熱してもうまくできなかった。これは他のwebサイトでも指摘されているがノンフライヤーに適した調理法ではない。水で溶かずに衣をまぶした状態でも、30分たっても綺麗にいかずに、結局油で揚げた。火力の弱さが最大の弱点のように思う。オーブンの下位互換みたいな感じかなあ。温めるだけなら電子レンジでも十分だし、火力は油には勝てない。もう少し火力が出せるようになるといいんだろうけど。

sa28888 1
とても軽いですが網の部分が浅く、取った虫がすぐ逃げてしまいます。また、2回購入しましたがどちらも枝の部分が数時間で折れてしまいました。100均なら良いのですが、この値段でこれはコスパ悪いと思います。