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取付け穴の径が大きかった。全部同じかと思ってた。??

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レビュアーは長らくガラケー＆タブレットまたはUMPCという体制だったが、いよいよ３G停波が迫ってきたため、しかたなくスマホを買うことにした。実は10年前にiPhoneを手にしていたのだが、震災の時、電池の持ちの悪さとソフトバンクのカバレッジから、実用にならなかったことに腹を立ててこれを売り払い、以後ずっとG'zOne TypeXを頼りにしてきた。そこで代替にもタフスマホを検討していたのだが、電池容量の大きなものは対応バンドが少なかったり、レビューを見ていて、ディスプレーむき出しのスマホでG'z並の耐衝撃性を期待するのは無理だと悟った。そしてTypeXのように10年も同じ機種を使う可能性はゼロ、基本的に使い捨てだと割り切ったら、ミニマルなJelly 2が目に留まった。　前置きが長くなったがこのJelly 2、とにかく小さくてかわいい。まずパッケージが拍子抜けするくらい小さいし、TypeXやモバイルルーターe5577と並べてみると添付画像の通りだ。ルーターを入れていたスペースにイヤホン込みで余裕で突っ込んでおける。直ぐに紛失しそうなサイズだが、ストラップホールが開いた透明樹脂ケースが付属するので、ストラップを通しておけば大丈夫だろう。　スマホ初心者ゆえ、先行レビューに付け足すコメントはほぼ無い。小さいだけに文字入力は慎重を要する。そしてとりあえずレビュアーは指紋認証を諦めた。どうもセンサーの分解能が粗いような気がする。電池は割と使う日だと1日で残量15％の警告が出て、あまり使わないと2日持つときもある。音楽プレーヤーとしてならさほど電池を食わないようだ。電池容量がそこそこで、警告が出てもたいてい数十分でフル充電できるから、10年前のiPhoneのような絶望感は味わわなくて済みそうだ。辺鄙なところに住んでいるので、対応バンドが豊富なのは心強い。実際にUQモバイルとDocomo回線のイオンモバイル、どちらでも電波の捕捉はスムーズだ。レビュアーはゲームはやらないので、ディスプレーの画質や動作、スリープ復帰などにもストレスは全く感じない。このあたりもTypeXとは雲泥の差だ。やはり10年以上の差があるので当たり前かもしれないが???。先行レビューにもちらほら記述されているが、なぜかいくつかの機能はバッティングする場合があるようだ。例えばMicroSDをマウントするとSIMが沈黙してしまったり、おサイフケータイもまずwaonだけで試したときはスムーズだったが、他を追加したらwaonも含めて反応が鈍くなった様な気がする。同系の機能は排他的運用になる仕様なんだろうか？　ということで多少の疑問はあるものの「スマホを使い倒す」気が無いレビューアーにとって、これは十分すぎる機材だ。それでいて、とっても省スペースで、指紋認証以外は良く手に馴染む。こうして電波の世代交代の準備は整ったが???なんとTypeXの後継ガラホが発売されてしまった???。

純 2
ちょっと寸足らずで、ハンドルのグリップ半分ちょっとしかカバー出来ない。故に内側が丸見え。自分が歴代取り付けて来たハンドルカバーの中では最強にはまりにくかった。いまいち…