ハンマーキャスター 4208EX-UR75

Amazon カスタマー 5
和室の元ウグイス色？の砂壁に水性シーラー（ほぼ透明）を2度塗りした後、こちらの商品を2度塗りしました。シーラーは水みたいでしたが、この塗料はローラーからも垂れずに、ちょうど良い使い勝手でした。匂いもあまりなく、その日のうちに部屋で寝ましたが大丈夫でした！砂壁にはローラー、ハケ、入れ物、マスキング類、シーラーがいると思います。マスキングをして、細かい所や端っこは先にハケで塗り、そのあとローラーで塗りました。個人でやる分には安価で満足です！

galaxy 5
半自動溶接機を手に入れ練習中ですが、それでなくともおぼつかないのに、手持ちの遮光面なんて使いこなせません。そこで、自動遮光面を探していて、DIYなのでプロユースの高額品は端から対象外で、おもちゃの様な商品たちばかりを比較検討。遮光面の広さは広い方がイイのでしょうが、価格は当然高くなります。アーク光センサーは2個よりも4個の方が数が多くて良さそう、などと子供じみた比較をしたなかで、結局、本品に決めたのは、比較的レビューが良好だったことと、『Amazon Choice』のマークでした。実際に届いた商品は機能性能とも満足しています。太陽光での誤動作もなく、アークには瞬時に反応、遮光します。本体左横の遮光度調整VRは使いながら設定調整できて、意外に便利。復帰時間も0.1秒～1秒で調整できるようですが、VRセンターの位置でも遅いとは感じません。アークセンサー2個ですが、数ではなくて動作が重要なわけで、ちゃんと反応しているので問題なしです。画面サイズ：92mm×46mmでは狭いかと思っていましたが、実際に使用した感じではこれで十分です。いやもう両手が使えるし、勝手に遮光してくれるし、感動です。材質的には強度や耐久性は全く期待できない樹脂製ですが、逆に軽くて疲れません。電源は基本的に内臓のリチウムボタン電池（CR2032）で、それをソーラーバッテリーで補充電しながら使うようです。SPEC上はバッテリー寿命5000H以上とありましたが、補充電で寿命がどう変わるかは分かりません。ボタン電池は説明とは裏腹に交換不可ですので、電池寿命が来たら、液晶パネルの遮光は機能しなくなるでしょう。その時点で、分解してまで無理やり電池交換するか、液晶パネルを部品で調達するか、はたまた新品を買い直すかの選択になるはずですが、使いたいときに使えないのが一番困るので、電池交換できるように改造するつもりです。電源のON／OFFは説明では自動となっていましたが、私の手元に届いた商品の遮光度調整VRはSW付でして、完全に左に回し切ると「カチッ」とクリック感が出て止まります。この位置だと遮光機能が働かないのと、遮光度調整VRの調整範囲はMIN／MAXでDIN9～DIN13とうたっていることから、電源SWである可能性が高いと思うのですが、一切説明がなく断定はできませんが、もしそうなら電池寿命に貢献しそうです。全体的には乱暴に扱ったら壊れそうなくらい華奢な印象で、とてもプロユース向きではありませんが、機能的には大変満足しています。昔、旧式の溶接機を使った際に、どうしてもアークを裸眼で見てしまう時があり、結果、目の奥を焼いて一晩中苦しんだ経験がありますが、そんな事故とはおさらば出来ます。最後に保護用の透明樹脂シートの予備が1枚ついていて、それも好感が持てました。

コッピー 2
材質、軽さ、色等は良かったのですが、よくよく見ると、蓋の部分にシミなのか別な素材の物がついていました。何をしても取れず残念でした。