一代交配 冬どりちぢみ 法蓮草 アタリヤ農園 寒さで甘味とおいしさがアップ 野菜種 M

「寒ちぢみ」用の品種として広く利用されています。
低温伸長性が高く、適度なちぢみのある丸葉で、多収量があります。

発芽温度：10度〜25度
発芽日数：10日
収穫日数：40日〜60日
株間：5cm〜6cm
生産地【生産国】：アメリカ
品種名：朝霧法蓮草

まき時期
北海道：8月中旬〜9月下旬
寒地：8月中旬〜11月下旬
標準地：9月上旬〜2月上旬
暖地：9月上旬〜2月上旬

タネまきの2週間くらい前までに苦土石灰を施し、畝の全体に完熟堆肥と元肥をまいてよく耕し、幅90cm、高さ10cmほどの畝を立てます。

畝の表面を均し、直角方向に条間20cmで深さ1cmのまき溝をつけ、タネをうすく条まきします。
大株のときは条間30cmです。

葉が重ならないように間引き、本葉が４〜５枚のころ、株間５〜６cmくらいになるようにします。
最終の間引き後、列間に追肥を施します。

草丈が20cmくらいになったら、間引きを兼ねて、大きなものから収穫します。
低温期には、甘みがあって美味しくなります。