チームレスキューワックス全気温全雪質対応　最高級ポリエチレンホットワックス｜滑走距離300キロ以上耐久最大ワンシーズンok

フッ素レスホットワックス超人気商品白馬村のワックスブランド『TEAM RESCUE WAX SUPER MUSOU』ホームページアドレスhttps://www.t-rescue.jp 施工方法

無双施工方法をご案内します。

用意する物：温度管理が出来るアイロン、スクレーパー、ブラシ（無くても可）、ウエスタオル等、マスク（オススメ）

施工方法

滑走面の汚れ、古いワックスを取り除く

滑走面に無双・スーパー無双を適量乗せる。適量とは、アイロンをかけた際に全体に行き渡る量です。

初めての施工の際は汚れが浮き出るクリーニング効果がありますので少し多めの量が施工しやすくなります。（YouTube動画参照　検索：無双　施工方法）
初回アイロン作業はアイロン温度を130度以上140度前後にセットし、
ワックスの上にアイロンを乗せる感じで前後左右に伸ばして先に全体を溶かし事前処理を行う。
この際、フラットでない滑走面や歪みがある部分に熱が伝わらず溶けない・塗れないことがあります。
その際はアイロンで先にワックスを溶かしてから塗る方法や少し多めの量を使いアイロンの先で溶かして下さい。
この際滑走面を熱くしすぎないように注意してください。）アイロンをあてるのは1箇所数秒程度です。
ワックスが粉末から半透明になればOKです)パリパリとなって剥がれる状態や白い状態ではまだ溶けきれていないことが考えられます。
低温度での施工はかえって板に負担をかけますので高温度で手早くやることがコツとなります。

初回アイロンの後、トップからテール（または反対）で全体にゆっくりアイロンをかけ塗った跡を進行方向に向けて下さい。
削りやすくなります。

スクレーピング：ワックスを冷やさずアイロン後の温かい状態で削ってください。
あまり削りすぎると剥がれてしまいますのでフラットになり艶が出る状態で大丈夫です。
強度の高いこのワックスは冷えてから削ることが出来ません。
冷えてしまった時は再度アイロンをかけてくから削ってください。　

最後に真鍮・ブロンズ等のブラシか硬めのブラシでブラッシングしウエスで拭くことで艶がでます。
作業はこれで完了です。　

レーシングワックス　SUPER MUSOU

0.01秒を争うレースの世界。刻々と変わる雪質、遠征やタイムスケージュール、滑走距離。

レーサーは”滑る”以外でも時間を取られています。

SUPER MUSOU はそれのみで様々な雪質に対応し重ね塗りも不要。

一度の施工で長期間耐える為、ワクシングの回数も大幅に減らせます。

汚れの付着や吸込みが無く、使える為滑走後のお手入れも簡単です。

また、レスキューワックスの「生塗り系」との相性も抜群

季節や雪質に合わせさらなるチューニングを簡単に施すことでレース当日でも

簡単なセッティングが可能です。

また、スタート＆レーシングワックス「RESCUE ZERO」ともベストマッチ

そしてRESCUE ZEROの性能を超長期間維持するのがホットワックス「SUPER MUSOU」です。

 

無双とは？

白馬村の「チームレスキューワックス」が開発した新素材ポリエチレンホットワックスで、通常のロウワックスと比べ数十倍の耐久性、雪質を問わない性能をもつアイロンで塗るホットワックスです。

高強度な無双は汚れの侵入や付着を無くし、冬季はメンテナンスフリー。

さらに雪質を問わないオールラウンドな滑走性で、人工雪も天然雪も抜群の滑走性をもちます。すでに多くのレーサーも使用し、バックカントリーやレンタルの分野でも採用され最大ワンシーズン保つ耐久性は多くのファンがいます。

ポリエチレンホットワックスとは？

ポリエチレンというのは、スキーやスノーボードの滑走面を構成する素材です。

非常に強度があり滑走面自体に、製法により様々な名前で呼ばれていますが基本的にほとんどの滑走面はポリエチレンから成形されています。

チームレスキューワックスでは、このポリエチレンに着目し様々な研究を重ね実用化し多くの実績を作ってきました。

滑走面とくらべると柔らかいので滑走面を犯すことなくコーティングでき、従来利用されているロウワックスよりも大幅に強度が高い上、強力な吸着力により一度の作業でも簡単に滑走面に吸着させることが可能です。

フッ素を超える新素材

チームレスキューワックスはフッ素を超える新素材の開発に力を入れてきました。それは自分たちもフッ素を扱っていたからです。

環境に対応し、選手の施工の安全性を高め、選手にかかる全ての負担を減らすことに力を入れてきました。

永い月日を費やしついに完成したのが『SUPER MUSOU』です。

第２４回北海道スキー選手権大会スノーボード競技

ジャイアントスラローム種目”優勝”

チームレスキューライダーによるテストでは各テスターはもちろん

プロスノーボーダー小嶋大翔プロ、

そして中国の大会使用、さらにはアルペン競技で優勝を飾りました。

また、北海道選手権ではレスキューライダー４人が入賞しています。

取り扱いの注意

• 滑走面を溶かさないよう気をつけてください。手でさわれない温度になったら冷ましてから施工してください。
• プラスチック製滑走面には使用出来ません。
• ポリエチレン系滑走面に使用して下さい。
• 削る際に粉が出ますので吸い込まないようマスク等の使用をオススメします。
• 湿雪・春の雪にはストラクチャーとの組み合わせをオススメします。鏡面仕上げ状態の場合吸い付き現象が起こることがあります。

   

  ---

   

  オススメのワックスチョイス

  チームレスキューワックスのWAXは組み合わせにより更なる滑走性を提供します。

  冬季から春季までのオススメの組合せをご案内します。

  また、この組合せは自由自在。

  自分だけのトッピングを見つけてみるのも楽しみです。

  　

  冬季オススメセット

  スーパー無双のみ

  スーパー無双×極（親水性プラス：湿雪に特に有効）

  スーパー無双×ゼット（親水性プラス：湿雪に特に有効　ゼットは極の上級バージョンです）

  スーパー無双×イチバン＋

  スーパー無双×RESCUE ZERO　(大会優勝セットレースにオススメ）

  スーパー無双×極×RESCUE ZERO　(レースにオススメ）

  スーパー無双×ゼット ×RESCUE ZERO　(北海道大会他優勝セット）

  春季おすすめセット

  スーパー無双×黒固形（春雪・ストップスノー・ノッキングスノー）

  スーパー無双×黒固形×雪虎（春雪・ストップスノー・ノッキングスノー）

  スーパー無双×黒固形×RESCUE ZERO×雪虎（春雪・ストップスノー・ノッキングスノー）

  スーパー無双×雪虎（春雪・ストップスノー・ノッキングスノー）

  スーパー無双×RESCUE ZERO×雪虎（春雪・ストップスノー・ノッキングスノー）

  ---

   製品概要

  主成分：ポリエチレン

  引火性なし

  揮発性なし

  フッ素使用なし TEAM RESCUE WAX

  長野県白馬村に開発拠点を置き”地球を滑るWAX"をテーマに環境や人体にも優しく

  出来るだけ簡単に使えるワックスを創っています。