今庄内地方で雄町を使うのが上手い蔵元というと筆頭に上がるのが東北泉と上喜元です。
辛口とは言ってもビリビリするような辛さではなく、日本酒度の数値ほど辛くは感じません。
雄町というと重い酒質になる傾向がありますが、この酒は飲み疲れしないバランスの良さが売りです。
●このお酒の成分
・原料米: 雄町
・精米歩合: 58%
・酵母: 山形酵母
・日本酒度: +8
・酸度: 1.6
・アルコール: 17.5%
●補足情報
・飲み頃温度: やや冷たい 常温
・保管方法: 冷暗所
・化粧箱: 別売
・在庫: 限定品につき、無くなり次第終了
・おすすめの発送方法:
夏季クール便推奨
今庄内地方で雄町を使うのが上手い蔵元というと筆頭に上がるのが東北泉と上喜元です。
中でも東北泉はこの難しい米を使い、大吟醸だけでなく、純米吟醸・純米とさまざまな酒を醸してきました。
2007年冬の頒布会720mlコース第一回お届け分に含まれていたこのお酒。お届け後にたくさんのお客様からもっと飲みたいとリクエストを頂いておりました。
特注品の杜氏お薦めの辛口原酒だったのですが、特別に再出荷していただくことになりました。
その後も好評が続いたため、なんと定番品の仲間入り。
辛口とは言ってもビリビリするような辛さではなく、日本酒度の数値ほど辛くは感じません。
雄町というと重い酒質になる傾向がありますが、この酒は飲み疲れしないバランスの良さが売りです。
数量限定品ですので、ぜひこの機会にお楽しみ下さい!
期間・数量とも限定ではありますが、本生のバージョンも入荷します。
ぜひどうぞ!
原料米 | 雄町 | ||||||||||
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精米歩合 | 58% | 酵母 | 山形酵母 | ||||||||
日本酒度 | +8 | ||||||||||
酸度 | 1.6 | ||||||||||
アルコール | 17.5% 補足情報
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。