昭和26年に料亭としてスタートした「万玉」では、酒の付き出しとしていた梅干しの果肉「鶯宿梅」が好評で、いつしか定番となり全国に知られることになりました。
南高梅」を独自の製法で塩分を抑えて梅干しにし、梅の皮と種と取り除き、茶昆布で味付けしたペースト状のこの商品は、そのまま酒の肴やお茶漬け、そうめんのつゆ等、すばらしい味の引き立て役となります。
防腐剤、着色料を一切使用しておらず、安心してお召し上がり頂けます。
陶器の壺に入ったまろやかな味をお楽しみ下さい。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。