Five Stars 5 自分が小学生だったころ、母親がこの商品に酷似した(多分当時の逆だと思いますが)ツールで食べ盛りの私にチーズを切ってトーストを食べさせてもらってました。記憶にある限り、明治のプロセスチーズの塊を切るための「おまけ」だったと思います。使い方はチーズを薄くスライスするように設計されているので、縦に持たず横に持って切ります。ですので、切れる厚みはワイヤーと枝の間隔なので、幅約8cm、厚み2cmが限界です。当時のものは持ち手はアルミ製でワイヤーはピアノ線であったと思います。持ち手に「Meiji」だったか乳製品メーカーの刻印があったのは鮮明に覚えています。塊のチーズやバターを切る場合、包丁だと接触面積が広いため摩擦抵抗が生じて切りにくいですか、このカッターは線接触なので軽くて安定して切れます。また包丁だと温めてたり濡らしてカットしたりする場合もありますが、ひと手間かかったり衛生上も気を使いますが、このカッターは全く手間いらずで洗うのも楽々です。チョッとしたおつまみ用にチーズやバターを切るには最適で、思わす大人の2個買いをしてしまいました。ワイヤーカッターは先人の知恵だと思います。ありがとうございました。