min 5 壁に棚を作ったり、室内物干しを天井に取り付けたりする時に、柱や野縁を見つけるのに使用しています。棚などを作ったりするのに、石膏ボードにビスを打ってしまうと重いものを乗せた時に棚が崩れたりする事もあるので、なるべく柱の中心にビスを打ちたくて購入しました。(石膏ボード用のアンカーもありますが、壁に大きな穴を空ける事になるし、極力使用したくありません。)そして、間違った場所にビスを打って壁にビス穴を空けたくなかったので、とても重宝しています。みなさんのレビューにもありましたが、ある程度柱の位置が分かればいいと思っていますので、多少の誤差(誤判断)は許容範囲内だと思っています。何回か同じところを測定してみて、同じような場所に反応したら、そこが柱の端と判断しています。柱も100mm程度あるものなので、そんな細かい精度を求めるものではないと思っています。また、柱の両端を大体検討を付けたら、マスキングテープなどで柱の端に目印を付け、その真ん中らへんを針タイプの下地探しどこ太(マグネット付)を使って最終確認しています。どこ太を使うと壁紙の下にある、クギやビス、金属を拾ってくれるので、間違ってそこの上からビスを打ち込むことが無いようする為です。どこ太だけでも柱の位置を判断出来ますが、何回もプスプス穴を空けて、柱の位置を判断しなくてはならなく、ちょっと気が引けるので、この下地センサーと併用するようにしています。活躍する機会がしょっちゅうあるわけではありませんが、下地センサーがあると確実に柱の位置が分かるので、持っているとかなり安心感はあります。