農産物流通
【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
別上七角箸鉄木は、鉄木を太目に贅沢に使っております。
「箸は単なる2本の棒ではない。」 その昔、木箸と言えば丸か四角がほとんど、 手にしっくりくる箸は、見当たらない。 では、どの形が一番しっくりくるのか? こんな疑問から始まりました。 その後、箸を持つ指の数は奇数だからと五角の箸をつくってみると 実にぴたりと手におさまりよいことに気づいた。 さらに同じ奇数の七角にすると、 手にとてもしっくりくる思い描いていた箸に仕上がりました。 しかし、奇数角の箸は作るのが難しかった。 平行になる対の面が必ずある偶数角のものに比べ、 奇数角のものは目安になる面がない。 特に箸先は、一番細くなるので、 もっとも神経を使う場所、 何百本も手作りで、 しかも安定して作らなければならない。 結局、世に出せるまでに2年の歳月が必要でした。 200種近くある箸の中でも大黒屋を代表する箸となっています。 縞黒檀より少し軽い持ち味になります。 長さ:21.5cmと23.5cmがあります 簡易ギフト包装付き(ギフト箱は付きません)
手提げ袋(有料) ご購入はこちら
そんな職人の声が聞こえて来そうです。
まず、八角にすることで丸に近く、滑らない握りやすい箸ができ,
息を吸い−止め−削る、
それを何度も繰り返す。
今でも、にぎり易さという機能性を追及した
木材は、鉄木を使用しており、
木材: 鉄木
表面仕上げ: 拭き漆