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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
●品種の特徴
「もりのかがやき」は、「つがる」に「ガラ」を交配し選抜育成された品種で、10月頃に収穫できる黄色いリンゴです。糖度は13度以上あり、酸味が少ないためとても甘く感じます。この時期のリンゴの中では果汁が多めで、ジューシーでさっぱりした美味しい実が特徴です。
「もりのかがやき」という名前は、リンゴ園に植えられた樹の中で、黄色い果実が太陽の光を浴びてキラキラ輝いているイメージから名付けられました。国内ではまだまだ少数派の黄色いリンゴ。豊産性で外観が綺麗な品種です。
斑点落葉病に抵抗性を示します。
リンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。どの品種も花も実も美しく、生垣に使ってみたり観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。
学名:Malus pumila バラ科 リンゴ属
作出年・作出者:2009年 (群馬県・農研機構果樹研究所)
交配親:津軽 ×ガラ
開花時期:5月上旬
花色・大きさ・花形:白・(4cm位)・一重
収穫時期:10月中旬〜11月上旬
果実の大きさ:★★★★☆ 大果 370g
甘さ:★★★★☆ 平均糖度:14〜15度