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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
『いつでも美味しいお米を食べてほしい・・・』
富山の頑固親父!?物作りに妥協を許さない指物師・竹本力雄さんが作り上げた、竹本木箱店の「総桐計量米びつ」。
伝統工芸品の高岡銅器用の桐箱を手がけるなど、桐箱づくり一筋の竹本さん。その技術の高さには定評があります。
そんな竹本さんの米びつ作りのきっかけは、一人暮らしをする娘さんにお米を桐箱に入れて送った時のこと。
「娘の友達のお米には虫がわいてしまったのに、桐箱に入れた娘のお米はいつまでもきれいなまま」。以来、米の大敵である湿気や暑さ、害虫を防ぐ「桐」の特性を生かした、なおかつ使いやすい米びつ作りに取り組み、5年の歳月をかけて完成させました。