ソフト サラミソーセージ 食品
エスプーニャは、1947年にカタルーニャの北部ガロッチャ地方で創業。
その土地に受け継がれるレシピで作るオロットやロンガニーザなど腸詰類の生産から始め、1949年に現在本社のあるオロットに工場を移すと、ハモン・セラーノなどの製造にも取りかかりました。
1998年、食肉業界で初めてハイプレッシャーマシーン(薬品や化学的処置を行わずに微生物のリスクを低減させる高圧処理)を導入し、製造には、伝統に基づく品質を保ち、経験を活かし、安心・安全には最新の技術を用いて製品づくりを進めています。
衛生管理は最新の技術を用いて行われ、原料豚の遺伝子、肥育方法から、最終製品に至るまでのトレーサビリティが確立され、コンピューター管理されています。 市場の声、消費者の声をもとに様々な製品の開発を続け、日本でも好評の、スライスしやすい“骨盤抜き”ハモン・セラーノの骨付き、定貫の腸詰類、定数入りスライスパックなども製造。今ではアイテム数300を超えるバラエティー豊かな製品を提供しています。 スペイン人9000人によって選ばれる“プロダクト・オブ・ザ・イヤー”に2008年より2010年まで、3年連続して選ばれています。
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