Loacker ロアカー クワドラティーニ チョコレート

gensan 3
純正じゃなかったせいかマゼンダしかプリンターに反応してくれず残念ながらうちのプリンターには使えませんでした。

アマゾーン 5
サイズ感もちょうど良くクオリティも良いし貼りやすかった。使用し始めたばかりなので耐久性はわからないけど剥がれずらそうな気はする。

伊東 3
アダプターがはいってないですね。写真と説明にわ書いてあるのに

天野利彦 5
値段の割にしっかりしたものでした。耐久性は今後どうかなぁって感じですが、見た目も良く買う価値あったと思います。

あけぼのＥＴ 3
50個中4個が不良品でした。蓋の爪の部分がこわれていました。角をぶつけたものと推察されます。コンポの段ボール箱は痛んでいなかったので、段ボール箱に入れる前に、堅いものにぶつけたようです。こわれている4個については交換をお願いいたします。こわれていないものについては既に使い始めておりますので、全数の交換は出来ません。一昨日もこの件でメールをしましたが、返事は来ておりません。なるべく早くしてください。

Terano 4
真空管アンプに詳しい知人に教えてもらった所によると、トライオードのKT88プッシュプルアンプの源流は、トライオードが設計してサンバレー（旧名：キット屋）で10年くらい前まで売っていたVP-3488とのことです。品名から分かるように、このアンプはKT88とEL34の両方が使えますよ、というアンプでした。トライオードにはTRK-3488ということで、今でも「3488」番号の製品が残っていますが、そちらはシングルアンプになっています。それで更にTRV-35SERというEL34のプッシュプルアンプがありますが、おそらくそれとこのTRV-88SERは、真空管を変えてバイアス電圧を変えただけでほぼ同じ物だと思います。それからQ&Aでこのアンプが三結、UL、普通の5極管のどれかというのがありましたが、VP-3488はUL接続であり、それをわざわざ音が悪くなる5極管接続にする筈がなく、このアンプもUL接続と思われます。また前モデルのTRV-88SEが45W+45Wだったのが35W+35Wに落ちているのはおそらくNFの量を増やして安定性と寿命を重視したんでしょう。寿命といえば、中を見ると電解コンデンサーがニチコン製なのはいいんですが、温度定格が85℃でした。ケチらず105℃を使って欲しかったです。ケチると言えば、VP-3488は電圧増幅に12AU7を左右それぞれで1本で合計2本使っていましたが、この88SERでは12AX7が1本で左右兼用になっています。（残りの12AU7の2本はプッシュプルの位相反転用。）逸品館というサイトのレビューでオケの分解能が低いという指摘があったのはこの辺りが利いているのかも。まあでも一般の音楽ファンにはどうでもいいレベルですが。ちなみに逸品館ではそれを理由にこのアンプがクラシック音楽向きではないとしていましたが、ナンセンスです。私のソースはCDとLP合わせて5000枚の内8割がクラシック音楽ですが、まったく問題ありません。大体、スピーカーならクラシック向きとかロック向きとかは分かりますが、アンプにクラシック向き・不向きはよっぽど極端なものを除いては無いと思います。裏のシャーシを開けて中を見ると、サンバレー時代のキットとは大違いで、配線は整然として美しく、抵抗も十分な定格を持ったものを使っていることがすぐ分かります。（サンバレーのVP-3488は、実際に組み立てた人の話では、トラブルがかなり多かったらしいです。）部分的にプリント配線板を使っていますが、8割方手配線で、それでこの値段（しかもKT88はJJ製が最初から付いていました）というのはなかなかのものと思います。ただ、細かい所を言えば、真ん中のトランスの上で抵抗4本を空中配線して半田だけで接続している箇所がありました。おそらく後で回路を修正したんだと思いますがちょっと気になりました。またリモコン用だと思いますが、アトメルのマイコンが使われていたのが、ピュアオーディオ的には気になりました。そのリモコンは便利ですが、電池を入れるためにはドライバーで底部のネジを外さなければならず、そうするとリード線が付いた電池ボックスが出てきて、それを引っ張りだして電池を入れますが、とても安っぽくて残念です。全体で言えば、歪みも目立たず、またKT88プッシュプルらしいパワー感もありいいアンプだと思います。ただ、35W+35Wと言う出力でも、スピーカーは選びます。出力音圧レベルが90dB/m未満の現代スピーカーは避けた方が無難です。私は10cmと16cmのバックロードホーン（ハセヒロのキット組み立て）を使っています。