■特徴(2021/10月時点)
小麦・大麦
・生育期のスズメノテッポウや多くの一年生広葉雑草に対し、すぐれた除草効果を発揮します。
・使用量は10アール当り小麦で3〜10g、大麦で5〜10gときわめて低薬量です。
・散布適期の幅にも余裕があるので他の作業との調整も容易です。
・雑草の発生程度を確かめてから散布するので、ムダがありません。
・気温や土質、土性による効果ブレもほとんどありません。
・ドライフロアブルのため、開封時や薬剤調製時の風による舞い上がりもなく、安心して容易に取り扱えます。
・土壌中での分解が早いので、後作物に対する影響はほとんどありません。
牧野・草地
・生育期のギシギシに対して根まで枯らすすぐれた除草効果を発揮します。
・使用量は10アール当り0.5〜5gときわめて低薬量で経済的です。
・新播草地の定着後、経年草地の一番草刈取後(夏処理)から最終番草刈取後(秋処理)まで幅広く使用できます。