テルモ電子体温計 ET-C207S
消毒をよりカンタンに。
清拭しやすいケースで、清潔管理。
工夫を凝らしたふきとるんケース
開口式で清拭しやすく、薬液が残りにくい形状。また中が見えるので、汚れが視認できます。
本体もケースも清拭・浸漬消毒OK。使用できる消毒薬を拡充
<使用可能な消毒液>
・ 消毒用アルコール
・ クロルヘキシジングルコン酸塩
・ ベンザルコニウム塩化物
・ 次亜塩素酸ナトリウム
・ グルタラール
大きく見やすい液晶画面
測定状況や検温結果が確認しやすい大きな画面と大きな文字表示。
ケースからの出し入れでON/OFF
ケースから出すだけで電源ON。すぐに検温が行えます。しまえばOFFになるので、ムダな電池の消耗防止に役立ちます。

仕様
販売名:テルモ電子体温計 ET-C207S
測温方式:予測式(予測検温、実測検温兼用)
温度検出:サーミスタ
検温部位:腋下
測温範囲:32.0〜42.0℃
検温時間:予測検温時間:平均約30秒(おおよそ25秒〜40秒)、測定開始後、約4分30秒後実測表示に切替
実測検温時間:検温開始から約10分(ブザーで告知)
温度精度:±0.1℃(恒温水槽を用いて実測測定したときの表示温度の標準温度計に対する誤差)
表示方式:液晶表示素子による3桁デジタル表示(最小表示単位:0.1℃)
電源電圧:DC3.0V アルカリマンガン電池(LR41)2個(交換不可)
消費電:約0.3mW
分類:内部電源機器 BF形装着部 IPX 7(液体の浸入に対する保護)
耐用期間:5年、あるいは連続使用で、約10,000回(予測検温)(自己認証による)
通信方式:−
使用条件:周囲温度:10〜40℃
相対湿度: 30〜85%RH(ただし、結露なきこと)
周囲気圧:700〜1060hPa
保管・輸送条件
周囲温度: -10〜50℃
相対湿度: 30〜95%RH(ただし、結露なきこと)
周囲気圧:700〜1060hPa
外観寸法:長さ129mm×幅17.6mm×厚さ12.6mm
質量:約13.0g(電池含む)
付属品:収納ケース(電源ON/OFF 機能付)、添付文書、取扱説明書/品質保証書
テルモ電子体温計 ET-C207S
さすが医療機関仕様で正確であり、測定が終わっても数字が固定されるので見やすいですね。今まで使ってたオムロンデカ文字タイプは見やすいけど、体から離すと数字が下がっていくものでした。この商品は計測時間30秒タイプで、15秒タイプよりは遅いですが、予測体温が、結構正確(同時に10分測っても同じ値)でした。
家にある古い脇式の体温計は計測に時間がかかり、また非接触型の体温計も家にありますが、形だけで信頼できないという感想に至ったので、信頼できる物を買いたいと思いました。大きな病院で検温する機会にこの体温計が使われていて、短時間で計測でき、計測完了の音も大きく使いやすいと感じたので、メーカーも一流ですし、同じ物を買いました。電池交換できないというのが、もったいない気もしますが、衛生的にも、価格的にも納得の範囲かと思います。
電池が交換できないタイプの物なので、長く使えないかな?と思いますが、精密機器だし電池が切れた時点で寿命と思ってまた買い替えればいいか!と思い、初の電池交換できないタイプの体温計です。使ってみて…楽(ラク)です!ケースからだすとすぐに使えるなんて、なんて便利! 体温は少し高めに出ているような気がしますが、かかりつけの病院が使ってるモデルなので、安心感があります。
C205同様に良いとは思います。でも、やはり、今はコロナで仕方ないが先端まる見えは災害時等、持参はきついかもです。
磁石が使われてるので、スマホなど注意事項?そこが違いで、ペースメーカーの人はどうなのかな?
家で使うなら問題ないです。耐久性は任意で項目があるけど、購入したばかりだし、車でもだけどその時によると思います。
電源自動で、電池交換なしで1万回がやはり、1番です。電池探しにつかれなくて済みます。
今まで家庭用の電池交換できるものを使用していましたが、経年劣化により計測に時間がかかったり精度が落ちているなと感じていたので買い替えました。電池交換しながら何年か使って新しいのに買い換えるなら、こちらの病院用の物を同じような期間電池交換無しで使った方が良いと判断しました。
フルカバーの前モデルと悩みましたが、持ち歩くわけではないのと、清潔を保てる、蓋を開け閉めする一手間が面倒という理由でこちらのモデルにしました。静かな環境で使うのでお知らせの音が小さいとは感じませんでした。計測に特に大きな問題はなく、今までのより早いので楽です。