S500P S510P 前期 後期 ハイゼットトラック ハイゼットジャンボ S700系 アトレー ハイゼットカーゴ マフラーカッター

kirbymama 5
身長168cmの中学1年生の息子。細身ですがちょうど良かったです。ちゃんとしたゴルフウェアはいちいち高いですが、これで十分。

ぴん 4
結構細めな方お勧めです。ピチピチになりますから。ダメージ感が、ダサすぎるので残念ながら返品

コルトパイソン 1
ネットなど無く服屋にあるメーカーのパンフレットしか情報がない中学生の頃、地元のデパートで初めて買ったジーンズがリーバイス501のワンウォッシュでした。高校生の頃はワンウォッシュはねじれも縮みも出ないので、雑誌などで見るビンテージ風のねじれや風合いに憧れていました。安い古着でねじれがある501を手に入れてとても嬉しかった記憶があります。大人になってお金にも余裕が出てブランド物とか国産レプリカなどにも手を出してみましたが、履き心地やあざとい色落ちがしっくりこなくて、結局普段着として気負わず履き続けられるリーバイス501に落ち着きました。前置きが長くなりましたが、今回は痩せて一昨年購入のw31がだぼだぼになったので新調しました。ウエスト71cmでw29購入。サイズはほぼ表の通りでちょっと大きく、ワンウォッシュで掌一個分ほどの余裕。今回は17年メキシコ製でした。これまで11年メキシコ、15年メキシコ、16年エジプト、16年ハイチを所有してますが、03年以前のUSA製以外ではメキシコ製がなんとなく1番好きなので良かったです。11年の物と比べて生地は薄くなった気がしますが、インシームがシングルぽい仕上げになって、裾の折り返しが小さくなった現行仕様は中々雰囲気が良いです。細かいことですが、エジプト製はステッチの色が完全に一色で生地のねじれが逆に出たりと、あまり良い印象がありません。ハイチ製とメキシコ製はステッチの色が2色になっており、正しいねじれがワンウォッシュから出てきます。また今回はネットの情報を真に受け、糊落とし時に酢と塩を入れたお湯に浸けてみました。そのせいかいつもより少しだけ濃紺色です。写真は16年ハイチ製w30との比較。どちらも糊落としして１週間履いてセカンドウォシュ後のものです。写真だとわかりづらいですが一応。さらに、気のせいか今回の17年メキシコ製は生地にもムラっぽい少し荒い風合いがあって、いつもの素っ気ない生地より雰囲気がある様に思います。染料も変わったのか一瞬パチモンかと思うほど、どうも生地が別物の様に見えます。17年から生地の供給元が変わったのか？メキシコ製の織り機がやれてきたのか？縫製は相変わらず雑で、生地にも縫製によるダメージがありましたが、荒々しい造りもまた味として楽しみます。それにしても今は何処にいてもネットで501リジッドが手に入るのでとてもありがたいです。追記、2020年9月写真2枚目。16年ハイチ製と17年メキシコ製を約2年交互に履いた感想など。16年ハイチ製は昔ながらのUS古着の様な淡い青に色落ちして、生地の感じも昔ながらのしなやかな風合いです。一方、17年メキシコ製は少し濃淡が際立つ感じで、生地もゴワゴワした印象を受けます。昔より生地が薄いせいか、いずれも洗濯後はしっかり縮んでいるものの、履いていくうちにウエストはかなり伸び戻る様で、ほとんど未洗いのサイズぐらいまで戻って来ます。最近また新規購入し、20時エジプト製を入手しましたが、生地は17年製のものと同じ感じでした。ウエストがこれだけ伸び戻るなら28インチが欲しいのですが、28インチにはレングス30インチが無いのが残念。個人的には生地の色あいも16年以前の昔ながらのUSものらしい青い染めの方が好きかな。