hayakawa 4 アルミホイールと28cタイヤで1500kmほど使用して全く問題ナシ。今回カーボンホイールと25cタイヤに交換するので実績から同一チューブを追加購入した。?パンクする経験談が散見されるが、ありがちな原因:「リムとタイヤビード部にチューブが噛み込まれている」→いきなり最初からパンクするケース。少し空気いれた状態で念入りに嚙み込み無いかチェックする。事例報告多し。「リム内面にバリがあるとチューブ傷付く」→カーボンホイールに多いらしく、チューブのホイール側(リムに接する側)が破れるらしい。私のカーボンホイールはリムテープ状に巻いたカーボンテープの繋ぎ部(バルブ位置の180°対面)に確かに段差があった。紙やすりで削った後があったのは愛嬌。更に細かい紙やすりで仕上げた。?バルブ長48mmか60mmか迷った話:→リム高35mmのホイール Bora One 35 に 25cタイヤで、バルブ長48mmの当チューブを装着した結果、圧15PSIで、ポンプ口金の先端からバルブ根元までの「空き」が4mm、空気圧100PSIで「空き」が6mm。ポンプ口金はねじ込み式なので、通常の鋏み込む口金だと多少ちがうかも知れないが、リム高35mmなら当チューブ48mmで概ねOKかと。ご参考まで。(追記:スローパンク)当チューブは28cタイヤで前後2本を1年間使用して問題なし。今回別ホイールに25cタイヤで当チューブ新規購入の2本を装着し、直後30km2時間ほど試乗して問題なしだったのが、翌朝1本がスローパンクしていた。洗面器の水中で確認すると、リム面側の1か所から見逃すほど極めて微小な気泡が出る。リム側の位置なのでタイヤ外部からの原因ではない。またリム面にも傷つけそうな凹凸や異物はない。従来使用の丈夫な旧チューブ(実測120g/本)に交換するとスローパンクしないこと確認した。当チューブの軽量性(実測78g/本)の宿命か、製造上の問題だろう。不良率1/4だが、再度購入してみる。(追々記)スローパンクしたので追加で2本の同一チューブを購入した。2本とも問題なく使えた。合計6本で不良率1/6と云うことになる。軽量なので極薄に製造しており、ある程度の不良率は存在するのだろう。また、極薄ゆえハードな使用環境には向かないのかも知れない。私の「軟弱な」使用環境なら問題ないだろうから、軽量重視で使い続けたい。(私って、イイお客だよな~)