スイレン 睡蓮 栽培 育て方 睡蓮鉢フルセット(メダカ) ビオトープ ウォーターガーデニング ウォーターガーデン 水辺植物 水生植物 水鉢ビオフルセット ガーデニング スイレンと鉢のセット レッド スイレン(温帯性) 陶鉢(すえはち) 陶鉢300 set_ontai_red set_sue_300 set_wmedaka startset_suiren_medaka 植物 植物生体 ガーデニング生体 育成方法 栽培方法 hasmedakaset メダカ鉢
これ一つでスイレン育成を始められるセットです。 スイレンは新芽が1、2枚ほど展開した状態での発送となります。 【スイレンの植えつけ方】 ■根茎の下処理 ・根茎を傷つけないように丁寧に土を取り除きます。 ・一度掘り起こされた古い根は腐り落ちるので鋭利なハサミ等で切り落とします。 ・根茎が痛んでいないか確認します。痛んでいる根茎はブヨブヨと柔らかく掴むと崩れます。 ・作業中はスイレンを乾燥させないよう気をつけてください。 ■水鉢・土の準備 ・しっかりとして水平の取れた土台の上に水鉢を設置します。 ・水鉢の底に2、3握り程度の少量の土を入れ、10粒未満の固形栄養素と混ぜ合わせます。 ・その上から土を水鉢の半分程度まで入れます。 ・メダカなどの生体を入れる場合は水深が10cmより浅くならないようにしてください。 ■植え付け・仕上げ ・根茎は横方向に寝かせるように配置し、新芽が出ている部分を埋めないよう丁寧に植えつけます。 ・植え付けの際は、成長点(新芽の出ている方向)が水鉢の中心を向くように植えます。 ・別売りの硬質粒状ソイルを上部に薄くしくと、泥の舞い上がりによる水の濁りを抑えることが出来ます。 ・水鉢の土が舞い上がってしまわないよう、小さな受け皿や新聞紙を敷いて静かに水を注ぎます。 ・メダカやエビなどの生体を入れる際は、カルキを抜いてから投入します。 ・タニシなどの巻貝はセット直後に投入しても特に問題はありません。 【スイレンの冬季販売・管理について】 ・秋冬はお住まいの場所に因りますが、屋外での管理では日照時間が短くなり、気温も下がるので花が咲かなくなります。葉も枯れて根茎の状態で越冬します。 ・温帯性スイレンは耐寒性があり、冬を越し易いですが、中には越冬できずに根茎が枯れてしまう場合もあります。鉢の水が凍ってしまうような場合は、下記熱帯性スイレンと同様な方法で越冬させます。屋外で越冬させる場合は必ず水をはった状態を保つようにし、水が切れないようにしましょう。 ・熱帯性スイレンは日本の冬を越すには温度が低いので、越冬させるには鉢ごとバケツに沈めて水をはり室内で管理するか、球根を取り出して湿ったバーミキュライトが入った発砲スチロールに入れ室内で休眠を管理します。5度以上ある場所で保管しましょう。 |