●鳴門金時(なるときんとき)いもは、鳴門海峡、旧吉野川、吉野川等の砂地で作られるさつまいもです。
四国徳島県の鳴門市で主に栽培されています。
徳島県北部の温暖で降雨量が少ない気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地がおいしい鳴門金時を育てます。
※高級ブランド鳴門金時いも「里むすめ」を生産する里浦地区の鳴門金時いもを出荷カゴ単位でまとめて仕入れ、当社で箱詰めするのでお買い得となっております。
サイズは揃っておりませんがおいしいM〜3Lサイズを用いています。
●さつま芋にとって快適な温度は13〜16度。冷蔵庫では保管しないで下さい。寒さ負けして痛んできます。
新聞紙等に1本ずつ包んで夏場は風通しがよく、出来るだけ湿気の少ない所で保存してください。
※「主治医が見つかる診療所」等で大注目!!さつまいもにしか含まれない成分「ヤラピン」。 ●「ヤラピン」とは? さつまいもを輪切りにしたときに出てくる白い乳液状の成分。胃の粘膜を保護したり、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進し便をやわらかくする緩下(かんげ)作用があり、健康食品などにも用いられている。 根だけでなく、葉や茎にも含まれ、加熱しても変質しない。さつまいもが便秘に効果があるのは、さつまいもに豊富な食物繊維とヤラピンの相乗効果によるものと考えられる。 「ヤラピン」は皮に近い部分に多く含まれており、皮にはデンブンを分解する酵素が含まれており、消化がよくなることでガスの発生も防げる。 食べ方としてはシンプルに丸ごと蒸したり焼いたりするのがベスト。できれば電子レンジではなく、蒸し器やオーブンを使ってじっくり60度前後の温度を維持することによって、より甘さが引き立つ。 焼きいもという調理法は理にかなっており、調理する場合も皮はむかずによく洗って熱を入れる。 ●他にも注目「さつまいも」の魅力的な栄養成分 抗酸化作用が高く細胞の若さを保ってくれるビタミンE。(さつまいも1本で1日分の摂取量) 血液をからだのすみずみまで行き渡らせる働き。(冷え性で悩む方に) さらにビタミンCについても、りんごの7倍。しかも老化につながる活性酸素を除去し、酸化したビタミンEを再生するという働きがある。ビタミンCとEの相乗効果でよりお肌にうるおいを。 美と健康のために、さつまいもをうまく利用しましょう! gooヘルスケア他 鳴門金時 里むすめ やさい くだもの |