「湯呑み」を彷彿とさせるフォルム
持ち手が無く底に向かってシェイプしている形は、手にも馴染みやすくなっています。0.18L(満水時)という容量も、まさに緑茶をいただくのにぴったり。1995年頃から作られており、製造元であるザクワディでは「Bar(バル)のマグ」と呼ばれています。底に向かってすぼまった形状が杯のように見えるためか、ヨーロッパでは居酒屋やパブなどで使われるカップを思い起こさせる形だそうです。
通好みとも言えるシンプルで味のあるデザイン
古くからポーリッシュポタリーではよく見られる花柄のスタンプで構成されたパターンデザインです。多くの製造元がこのスタンプを用いています。ザクワディ社のこの絵柄は、古くからある柄のひとつで、使い込むうちに愛着が湧いてくるところが大きな魅力になっています。
黒猫2匹と家族の日常絵日記
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