本体サイズ:1.5×3.2×3.2cm
パッチンカップは、ポッピンアイ、ホッピングアイなどと呼ばれ、1980年代(昭和50年代)にとてもはやった玩具。ガチャガチャなどで販売されていることが多い商品でした。
中がくりぬかれた半球状の合成ゴム製品で、裏返しの状態で平らな場所に置くと、元に戻ろうとするゴムの反動で、「パチンッ」という音とともに空中に飛び上がります。誰が一番高く飛び上がるかなど競ったり、半球状で中空の商品を密閉状態にして体にくっつけて遊んだりしていました。
※現在発売中の商品は、誤飲してしまった場合の空気穴が空いている為、密閉状態にはなりません。