インペリアル IMPERIAL/水滸伝 DEEP 7.75 デッキ
古き良き日本をモチーフにしたアパレルブランド、爆裂爛漫娘とのコラボデッキ。水滸伝で最も有名な豪傑である、行者武松が虎と戦うシーンが。描かれています。和彫の代表とされる図柄で、パワーに溢れたデザインながら、細部まで描き込まれたグラフィック。ノーズとテールにはImperialのロゴと同じ虎と竹をあしらった、床の間に飾りたい逸品になっています。
メーカー表記のサイズ
幅:7.75インチ
当店調べのサイズ
幅:19.9cm
長さ:80.2cm
ホイールベース:36.1cm
ノーズ長さ:17.8cm
テール長さ:16.5cm
コンケーブ深さ:1.1cm
ノーズキック高さ:4.2cm
テールキック高さ:3.9cm
※製造方法、素材の都合で商品ごとにサイズの個体差があります。
デッキテープは別売りです。デッキテープを同時購入されたお客様には無料で貼り付けを行います。希望の方は注文の「ご要望」欄でご連絡ください。
【ブランドの紹介】
アジアの存在感
これまでの世界のスケートボードシーンは、発祥地でもあるアメリカを中心とした文化、および欧米ライダーがメインとなって動いていました。しかし近年になり、高い技術を持った多くの日本人ライダーが世界をリードし、アジアの存在感が強くなって来ているのを感じます。
2020年の東京オリンピックからスケートボードが正式種目競技として採用されたことで、これまで余り注目されていなかったアジア諸国にもスポットライトが当たり、その傾向は今後ますます強くなっていくのは間違いありません。
私たちはそのようなアジアとしてのスケートカルチャーやライダーを後押しする存在になりたいと思います。
21世紀はアジアの世紀と言われています。アジアとして誇りを持ち、かといって欧米と対立するのではなく、お互いを尊敬しながら、競技として、またストリートでも世界中のライダーが憧れるようなブランドになるよう細部にこだわっていきたいです。
全力でスケートボードをしたい人を、さまざまなこだわりにおいて応援していきます。
素材
Imperialのデッキは固く、しなりのあるデッキの素材としてカナダ産の最高級メイプルを工場にて原木から加工し、それとともに7つのレイヤーの中に特殊な竹のシートを入れています。また、アメリカ産のグルー(接着剤)を使用し、熱を加えないコールドプレス製法で1枚1枚に1時間以上をかけて圧着することにより、軽く、柔軟性を持ちつつも弾きのいい製品としています。アジア全体を象徴する竹を入れることで湿度に強く、高い耐久性を持ち、粘りのあるトリックを実現できるようにしています。すべてのモデルで深めと浅めの2種類のコンケーブを用意しており、自分のスタイルに合ったものを選んでいただけるようにしています。
グラフィック
デッキの顔となるグラフィックは日本およびアジアを表現するデザインにしています。古くからある日本画や妖怪をモチーフにしたもの、和彫の入れ墨をイメージしたグラフィックなどはこれまでのアメリカ由来のストリート文化とは異質なものに見えるかも知れません。ただ、これこそが外国には真似の出来ない、我々が誇れる独特の文化であると考えます。ストリート文化とこれらの伝統は相反するように感じるかも知れませんが、これまでのように外国から輸入されたものではなく、アジアとしてのプレゼンスを表現し、欧米のライダーをも魅了するような芸術品とも言えるデッキにしたいという思いからデザインを選んでいます。
ロゴ
ロゴはImperialの特徴である素材の竹と、アジア最強の動物である虎を組み合わせています。
竹と虎は古来からのアジアのモチーフでもありますが、それらのパワーをもらい、しなやかに躍動し、華麗なトリックを虎視眈々と狙ってください。
【カテゴリー】
スケボー、スケートボード、デッキ、デッキ7.7
インペリアル IMPERIAL/水滸伝 DEEP 7.75 デッキ