月あかりの下を駆ける九頭の白馬。
「うま(馬)く(九)いく」にも繋がり秘めたパワーを感じる素敵な一枚です。
【吉岡浩太郎】
1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事
1973年 絵画研究のため渡欧
1974年 セントラル画廊でシルクスクリーン 版画個展
1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作
1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載
2006年 ユニセフ絵葉書に決定
2007年 技術評論社「和の趣」に掲載
2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催
2013年 横濱グッズ-001受賞
2014年 日本ユネスコ協会支援カード採用
2016年 没(享年88才)
以後、30年に渡り一緒に作品制作を行ってきた息子が初代の意思を継ぎ、2代目浩太郎を襲名。
初代作品の名入り管理・販売を2代目浩太郎が行っています。
技法:ジグレ・シルクスクリーン
落款:作者サイン
限定部数:800部
画面の寸法:縦15.9×横22.7cm
額縁の外寸法:縦34.2×横43.4×厚み2.0cm
額縁の仕様:パールホワイト色版画額縁・裏面に壁吊り用金具・ひも設置
額縁の窓:ガラス
重量:約1.3kg