撃投シリーズ第3段。「レベル」レベルの目指したものはタメのきく水平フォール。スローなジグ操作で真価を発揮します。撃投は「落とすジグ」ではなく「投げるジグ」ハードなフィールドでの酷使に耐えなければなりません。求められる機能は船からのそれとは異なります。まずタフでなければなりません。しかも飛ばなくてはなりません。できれば、軽快でなくてはなりません。着底感も、操作感も、魚のまとわりつきも・・・。全てが鈍くなるのがショアの釣り。だからこそ、諦めずに、繊細な操作を極めたいと思う。タメのきく、フロントウェイトジグ「レベル」こいつなら、またひとつ新しい世界が拓ける事は、間違いありません。