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眠れぬ老羊 3
製品は申し分ありませんでした。ゴム板の取付方法の要領書があると良い。２回発注して２回とも欠品はいただけません。

warasibe 5
子供がソリを卒業し、スキーをやる歳まで待ってたら、自分用のスキーグッズが劣化していて使えない。子供の道具にも金がかかるので、自分用にはこのゴーグルを発注。この値段でこれなら文句ない。曇りやすいとか、見た目がとかの意見もあり、子供用には『メガネしていても装着可能』な有名メーカー物を買ったので、見比べるとベルト類は見劣りします。でも気になるほどではありません。私的には満足いくゴーグルでした。

Amazon カスタマー 5
SONY撤退後、ネット通販等で入手可能な高性能BCLラジオを製造販売しているメーカーはTECSUN(中国)とSANGEAN（台湾）ぐらいでかなり寂しい現状である。TECSUNからはS-8800（購入済）やPL-880（未購入）、SANGEANからはATS-909X（購入済）が販売されている。（いずれもAMAZON等で入手可能）TECSUNは時々新規リリースがあるがSANGEANはここのところ動きがなく今後はTECSUN一択になるのかもしれない。これらのフラッグシップモデルは雑誌や製品レビューでBCLラジオの指標と評されるSONYICF-SW7600GR（製造終了）に匹敵するともいわれているが左記モデルを持ち合わせていないので所有するナショナルRF-2200との対比についての印象をコメントさせていただく。RF-2200クーガーは40年以上前にスカイセンサーとともに傑作と称賛されたラジオで現在でも完動品については当時の定価以上で取引されている。サイズもかなりのものでずしりとした存在感に圧倒されるが、経過年数が半端なく、最新機種と比較するのはさすがに荷が重いのではと思われた。ところが結果は逆だった。まず感度。RF-2200はアナログなので地元局になるととんでもない音量で入感するのだが、遠距離の微弱な電波も逃さない。対してS-8800はそこまでの感度はなく全体にフラットでDXには不向きと言わざるをえない。ただRF-2200のワイド?ナロー切替に対しS-8800の帯域を絞る機能はそこそこ使える。絞っていくとこもった音質になるのだが混信を抑えノイズを少なくしくれるDSPならではの機能だ。（ｓ-8800では4段階だがなんと下位機種の310では5段階で設定可能。どういうこと？）とは言うものの結局中波、短波とも微弱電波を捉えたRF-2200に軍配である。FMの感度についてはS-8800が上回っているように思えるが、何よりラジオを操る喜びや心地よい音圧、所有する満足感などRF-2200が勝っている点は今でも多いと驚いた次第である。S-8800にはかなり便利なリモコンが付属するが比較するポイントではないだろう。ATS-909Xについては製品クオリティは高いが特筆すべき点がなく割愛させていただく。AM廃止が叫ばれる中、ラジオ受信ファンはクーガーやスカイセンサーで限りある至福の時を過ごすのも悪くないだろう。