nor 3 深い軒先の壁面に設置しました。幸いすぐ横に屋外電源を付けていましたので簡単に設置できました。家のwifiがいまだにWEPでしたので設定はできませんでした。これを機会にWAPに変更。いろいろな機器の設定変更が面倒でしたが半時間くらいでほぼ完全に復旧できました。専用アプリはPCには対応していません。遠隔操作や録画確認はスマホから行います。同じネットワーク内で設定を行い、それが終われば外出先からでもアクセス可能になります。ちなみにメルアドで新規アカウントを起こすこともできますがフェイスブックのアカウントでいろいろな設定は可能です。この設定はログインのために必須です。フリーの専用メルアドを作ってそれで運用するというのもありかな。まぁ、中華製品ですので、ハッキング等の心配のある人は屋内設置はやめた方がいいでしょう。駆体はプラ製ですので屋外の場合経年変化で変色、もしかすると加水分解の危機も訪れるかもしれません。そんなことがあれば追記しますが、そのころには販売終了しているでしょうね。まぁ価格からしたら3年も使えればいいです。問題は電源の取り方で、変圧器を内蔵していないのでUSB充電器と同等のもので取ります。屋外の場合、こちらのほこり除けや雨除けが可能な方法が必要になります。本体からは直付けのケーブルが伸びていてその先端がUSBのA単子(一番よくある昔からの単子)になっています。ケーブルも本当に対候性があるのか微妙ですので、風雨が当たる場所の場合は塩ビパイプなどを通したほうがいいでしょう。そして充電器との接続点は絶対に雨の掛からないような配置にしなければなりません。本体は一応雨大丈夫ということですが(微妙)電源部は細心の注意が必要です。追記です。スマホでホームポジションを設定します。動体検知の感度は三段階に設定できます。また、いくつかのマス目に区切って優先的に検知するエリアも設定できます。何も設定しない場合は感度は中に設定されています。通過車両や通行人があまりいないところへ設置すると特に問題はないと思います。うちは目の前をさほど交通量は多くありませんが市道が通っていますので、車が来るとそちらを検知してカメラを振ります。しかしながら、車の速度を追尾することができずそちらを向いたままになることがよくあります。また過剰に首振りをして取り付け壁面を映していることもあります。自転車や歩行者程度の速度ならきちんと追尾して追尾が終了するとホームポジションに戻ります。これらの癖を把握してホームポジションや感度?エリアの設定をする必要がありそうです。でもまぁ、画像や録画時間なども満足のいくものですので、買ってよかったです。