Amazon カスタマー 2 私の場合はスクーターのミラー基部へミラーマウントを介し、バッ直で取り付けました。車体のバッテリーがYT4B-BSという平型端子タイプだったので取り付け時に配線加工が必要でした(エーモンの電源取り出しコネクター赤を使用) 黒のクワ型端子はフレームへねじ止め。付属品にギボシ端子が入っていましたので余計な購入は避けられたのは助かりました。製品自体については価格からチープな作りの物を想定していましたが、スイッチ部やスマホ固定部など各所がしっかりと作られており、正直お値段以上かなと。念のために付属のラバーバンドも使用していますが使わなくてもちゃんとスマホを固定してくれています。ちなみに使用しているスマホは OPPO RenoA ですが、ボタンの干渉等なく問題なしです。またミラーマウント自身も短いながらも工夫すればGoPro等のアクションカメラを取り付けられる長さがあるので、格安アクションカムをドラレコ替わりに使う用途も可能です。その場合は別の USB 給電端子の増設が必要です。ホルダーの幅から2つ付けられそうなので、今後のアップデートで増設されていると嬉しいですね。充電に関してはQC3.0に対応した製品を持っておらず、基本給電できれば問題なしと割り切っていますので正直判りません。私のスマホ(上記参照)では使用電力以上に給電はしているようで常時100%状態になっています(エンジン始動状態にて)[2021/04/24追記]急に給電しなくなったため分解しましたが、基盤のスイッチ取り付け部に腐食が見つかりました。恐らく電源ケーブルの本体入り口部分から雨水が侵入していたものと思われます。とりあえず腐食部分をマイナスドライバー等で抉ることで復活しましたが…電源ケーブル入口部にコーキング等で防水をした方がいいでしょう。[2021/10/07追記]まったく充電が出来なくなりました。電源ケーブル入口のコーキングもしましたが無理でした。1年経ってこれでは値段も値段とはいえ、取り付けの手間も考えると…よって評価を4から2に下げさせていただきます。
not to me 5 裏蓋を回しながらスライドさせて本体から外すと、本体下部にON、OFFのスイッチが見つかると思います。本体内蔵のバッテリーを使うには、このスイッチをONにすれば良いようです。内臓バッテリーが使えないとの書き込みが多いので、僭越ながら投稿してみました。キャンプでの使用を目的に購入しましたが、質感も安っぽくなく、車の排気ガスで試したところ、一酸化炭素への反応も機敏でした(10秒もかからず200ppmを超えて警報が鳴り響きました・笑)。また、ボタンを押せば現在の一酸化炭素濃度が表示されるのも便利です。濃度数値が常に表示されない点に不満をお持ちの方もいるようですが、警報機という商品の性質上、内蔵バッテリーでの長時間の駆動を考えると、無駄な電力消費を抑える意味でも、ボタンを押した際にだけ表示される仕様は妥当かと。個人的にはとても満足のいく商品でしたので、安全マージンを持たせる意味でもう一台の購入を検討しています。