ダイワ (Daiwa) クリスティア ワカサギ PE III 0.3号 30ｍ 画像は各サイズ共通です

ダイワ (Daiwa) クリスティア ワカサギ PE III 0.3号 30ｍ 画像は各サイズ共通です

ダイワ (Daiwa) クリスティア ワカサギ PE III 0.3号 30ｍ 画像は各サイズ共通です

ジョルノジョバーナ 4
HDMI接続でモニターを利用していますが、接続が切れることがあります。また、スタンバイから復帰後外部モニタ側で開いていたアプリが本体モニタに全て寄っていたりなど???それ以外は問題なく動作しています。それだけにモニタが安定しないことが残念でした。相性もあると思いますが???

あ 1
両端利用のエコなところが気に入り買ったが、毛は材質が弱く長すぎるせいか直ぐに広がりふにゃふにゃになり効力減。両方に着いているなら片方のブラシがいちいち手に触れるのでもう少しながい方がいいかもしれない。立てると下方が不衛生になるので寝かせて置く事になる。試すなら少ない本数の方が良いでしょう。

いさささっ 5
テントをピンと張りペグダウンする　(×4～8回)自在ロープをペグダウンしてテンションを調整する(×4回)撤収の際はペグに付着した土を拭いたり洗ったりしなければいけない自在ロープを纏めるのも地味に面倒くさいテントの設営と撤収の作業の中でペグダウンの手間と時間は実はかなり比重が重いです。ポールが1本しか無いので設営が簡単かつ早く出来ると言われているティピーテントですが。実際に建ててみるとペグダウンの回数が多いので、割と時間と手間が掛かるなぁと思った方は多いと思います。他のドーム型テントも基本的にインナーテントはペグダウン無しで自立します。しかし前室ありのテントは最低でも1本のペグでフライシートの入口をペグダウンしなければなりません。そうしないと前室が出来ないからです。このドマドーム。ペグダウン無し+テントに施されている細かな工夫のおかげで設営と撤収がとにかく楽です。まず。ポールがスリーブ式なのですが、ドマドームは入口から出口までひとつのスリーブなので。他の自立式テントの様に天頂部分で一度外に出たポールを反対側のスリーブに通す工程がありませんしかも出口側のポールの固定がグロメットでは無くポケットなので反対側に回り込んでグロメットにポールの先を固定する工程もありません。1人で設営する際はこれがとにかくありがたい。フライシートの入口もペグ無しでピンと張れます。片手でファスナーを開閉できます。緩みは気にならないし引っかかりもありません。ポールを3本、順番にスリーブに通す。ポールの先を順番にグロメットに固定する。フライシートを被せる。これだけでテントが立ちます。居住空間は確保出来ます。前室に荷物を置けます。土間で簡単な調理も可能です。(焼き物は油が跳ねるので対策が必要です）1人作業でも風無し地面が平らの環境なら設営に6分と少しで設営できます。居住性もすこぶる良好です。身長180。体重88の私が冬用マミーシュラフに入っても窮屈さは感じません、寝返りもし放題です。2人用テントなのでそこいらへんは当然といえばそうなのですが。とても広いです。ズボンの着替えも寝ながらお尻を上げれば、ストレス無く着替えられます。膝を深く曲げすぎてお腹を圧迫し。窒息しそうになることも無いです。デブに優しいテントです。さらに3本のポールの恩恵なのか、風にめっぽう強いです。そこそこ強い風でもテントがたわむことすらありません。そしてポールが折れた際に応急処置として使うマカロニみたいにアレが1個付属しています。もしもの時も安心です。撤収もテントを帰宅後に乾かすのであれば10分ほどで終了できます。収納袋に余裕が有り。テントをルーズに畳んでもすっぽりと入るのもポイントが高いです。コンプレッションバックになっているので最後にベルクロをキュウっと締めてやるとコンパクトになります。楽でいいです。寒さに対する防御力も高いです。インナーテントに入口とベンチレーション以外のメッシュ部分が無いので。?10℃の環境で暖房無しでもしっかり着込めばそこまでの寒さは感じません。スカート無しですが隙間風も全く気にならないです。本当によく考えられて作られています。製作。製造メーカーであるアライテントは登山者達に絶大な信頼と支持を得ているのですが。その創意工夫がしっかりと込められたこのドマドームもやっぱり「山岳テント」なんだなと実感できます。設営と撤収がとにかく簡単なのは氷点下の中で設営をしなければいけない冬キャンプではとても重要な要素です。寒さがインナーダウンの断熱装甲を貫通突破する前に。ペグ打ち無しのとりあえずですが設営が完了できます。さらに冬キャンプのペグダウンは他の季節のペグダウンとは全く別の作業です。凍り付いてしまった地面にはペグはなかなか刺さらないです。付属のペグは刺さるけど埋まりません。岩をも砕く鍛造ペグですらめっちゃ時間が掛かります。もう柄が長い両手持ちのスレッジハンマーを、管理棟から借りられないかと真剣に考えたりします。翌日になると一晩かけてさらに凍った地面の膨張によりペグは抜けなくなってしまいます。ペグハンマーの引っこ抜く突起ではうんともすんとも言わず、1ミリも動きません。っていうか折れます。安物はダメですねすぐ壊れます。予備のペグを穴に通して、てこにしてグリグリ回してようやく抜けます。てこにしたペグが曲がってしまいますが仕方無いです。10分の撤収時間が1時間になってしまいました。もちろんちゃんとペグダウンをした方がより広い室内空間を確保出来るし、見栄えもよくなります。強風時もしっかりとペグダウンをした方が安心安全です。ペグダウンが必要無いならペグとペグハンマーがいらないのではないか。その分軽量化出来るぜ！と思って持っていかなかったら急な天候の変化に対応出来ずにとてもとても悲惨な目になるので、結局持っていかなければいけません。悪い所もけっこうあります。散々設営の簡単さを語っておいてなんですが最初の設営時は時間が掛かります。ポールをスリーブに通す順番が決められていたり独特な形状が災いして直観的に建てられないです。説明書と睨めっこになります。シームコートの塗布が必要でテントのどこに塗るのか指定されています。説明書と睨めっこになります。車やオートバイなら軽くてコンパクトなのですが。自転車や担いで持っていくのであれば、わりと上限の重さと大きさだと思います。発売から10年以上立っているので2020年現在の流行りのテントと比べると外見の野暮ったさは否めません。前室が売りのドマドームですが、形状が独特すぎて形に合う棚やボックスがまず無いです。結局ただ荷物を置いたりその上に重ねたりするだけになってしまうので以外と使い勝手は良くないです。グランドシートも形に合うグランドシートがありません。純正グランドシートもあるのですが、ただの長方形なので前室部分がカバー出来ていないです。そこはメーカーにもうちょっと頑張って欲しかった点ですね。ベンチレーションが下部に配置されていて。しかもひとつしか無い為。夏は蒸し風呂になります。標高1200メートルで最低気温が15℃の環境でも人の熱が籠ってしまうのか。フライシートの入口を全開にしても暑くインナーテントの入口のメッシュを半分ほど開けていないととても眠れません。当然ですが虫との闘いになります。室内も丸見えになってしまいます。人の目が気になるというよりも。キャンプ場の他のお客さんにデブのおっさんの寝姿を見せてしまい、とても不快な思いをさせてしまうことになります。大変申し訳無く思います。一応3シーズンテントですが「春?秋?冬」の3シーズンですね。夏はダメです。デブに厳しいテントです。あと皆さんのレビューでも散々言われてますが価格がお高いですね。ただ。アライテントの製品は日本国内で生産されていて熟練された職人さんがひとつひとつハンドメイドで製作しています。実際実物を見ると細部に至るまでとても綺麗でしっかりとしていて。職人さんが丁寧にこだわりをもって仕事をされているのが伺い知れます。また。このアライテントさん、アフターサービスが迅速丁寧かつ良心価格な事で知られていてそこらへんも登山者達の絶大な支持の根拠になっているらしいです。好〇山荘の店長さんに聞きました。それらを加味するとなるほど納得のこのお値段なのですが。やはり敷居がどうしても高くなってしまうしこの価格帯であれば他に色んな選択肢が出て来ます。それでもペグ打ち無しで前室ありの居住空間を設営できる唯一無二の個性がこのテントにあります。そこに魅力を感じたのであればこのテントはあなたの旅の掛け替えのない相棒になることは間違いないでしょう。