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らーい 4
飲み始めて目覚めがいいです。その反面、トイレの回数が増えました。効果はまだよくわからないので星を一つ減らしましたが、レビューにあるような製品の破れなどはありません。

Amazonカスタマー 5
以前、某百貨店の調味料コーナーで試しに購入し、リピ買いしようと思っていたら、販売されなくなっていたので、こちらで購入させていただきました。嫌な漬け液の味がしないので気に入って使わせて頂いてます。私はさっと茹でたキャベツを漬けるのが好きです。ありがとうございました。

わんこ 4
僕は疲れていた・・・テフロンの裏切りに。テフロンは丁寧に扱わなければいけなくて。少しでも傷つければ色んな奴とすぐにくっつく。長い時間付き合えば付き合うほど、テフロンは何構わずとくっつき始める。一体何度やり直したことだろう。つい誘惑されてダイヤモンドに手を出した事もある。最初は良かったが・・・やがてダイヤモンドにも裏切られた。あぁ、くっつかないフライパンが欲しい。きっと誰もが考える幻想だと思っていた。そう思ってたある日、フランの事を耳にした。鉄で出来たフランは一生付き合えると。そんなの嘘だろ？と僕は思ったが。どうやら酸化皮膜や油慣らしで卵すらくっつかないフランになると聞いた。僕は居ても経っても居られずにフランを手に入れた。初めて手に握ったフランは誰にも使われていない証拠か、膜がきちんとあった。僕はそんな膜を無くす為にフランを燃え上がらさせた。最初が肝心らしい。フランはどんどん熱くなり艶のあった膜はなくなり、色が変わってきて、青黒いきれいな色になった。キレイになったフランを洗って、油でならした。そして僕は早速、出来上がったフランに卵を落とした。最高だった、こんなに気持ちいい事はなかった。フランは評判どおり卵とくっつかなかった。最初の頃のテフロンのようだ。動画の話は本当だったんだ、僕は確信を得た。油膜を作ればもっとくっつかなくなる筈。僕はフランで油を何度も何度も炒め２時間近く処理をした。油でギトギトになったフランで再度卵を焼いてみた。どれほど快感が得られるのか・・・僕は期待に胸を膨らませていた。しかしそれは無残にも裏切らる事になった。フランと卵がくっついた！　なぜだ？！くっつかないはずだろう。僕は自暴自棄になった。何度も何度も肉や卵を焼いてはくっつくフランに絶望した。もう駄目だ・・・そう思った時だった。情報を集めて見たらどうやら僕の扱いが駄目だったらしい。やり直し方法を知ったので、もう一度フランとやり直す事にした。とても不安だったが、ヤスリを手にフランの表面を磨いた。今までキレイだった表面に無数の傷が入り、フランを傷つけていく。テフロンだったら確実にアウトだ。大丈夫なのか？そんな不安を抱きながらも擦った。その後は、またフランを焼いて油を慣らし卵を落とした。くっつかなかった、フランは見事にくっつかないフランになった。雑に扱っても、ゴシゴシ傷つけても、酸化皮膜と油慣らしがちゃんと出来てれば鉄のフランはくっつかない！これからも僕はフランを使い続けるだろう・・・。さて、閑話休題。動画で鉄のフライパンはちゃんと手入れすれば一生使えると目にしたので、テフロンの扱いに疲れていた私は一縷の望みをかけて鉄フライパンを買いました。購入直後は酸化防止皮膜があるので、空焚きでその被膜を焼くついでに酸化皮膜を形成します。結論を先に書いておきますが、鉄のフライパンはこの酸化皮膜の形成とその後の油慣らしで普通に使えます。私は動画に騙され、この結論に至るまで遠回りをしたので先に書いておきます。空焚きすると茶色→黒→青っぽい灰色になるので、全体が青っぽい灰色になるまでガンガン空焚きしてください。うちのコンロは温度センサー付きで、高温防止機能がついているので空焚きは出来ませんが。真ん中の温度センサーに濡らしたティッシュとかをちぎって乗せて、センサーを騙して空焚きしました。もしも、センサーがあって空焚き出来ない！！って方がいらっしゃたら自己責任で試してみてください。その後、空焚きが終わったら。一度クレンザーとかでキレイに洗って。サラダ油でフライパンを油に慣らしてください。オリーブ油は不乾性油らしいので油慣らしには向いてないそうです。この状態で油をちゃんと引いて焼けばくっつきませんでした。ここでやめて置けばよかったのですが、私はその後みた動画に従って、油膜作りに取り組みました。油を煮詰めて、表面に油の膜を作るのです。結果としてくっつくようになりました。そもそも、鉄フライパンのくっつかない理屈が、鉄フライパンの表面を熱されて流動性が高まった油が膜になることによってくっつかないというものです。それなのにベトベトになった油で表面を覆ってしまえば当然、熱されてサラサラになった油が上手く膜を作れないのでくっつく様になると言うは理にかなっています。こうなってしまうと普通に洗ってもキレイにならないので、ヤスリで表面を研磨することになりました。何度か鉄フライパンの使い方を覚えるために、油膜を処理をしてはヤスリで研磨するを繰り返しました。わかったことは、鉄のフライパンはいくら傷をつけても。くっつきには影響がないということです。１００番台のヤスリでガリガリ表面を削りましたが。しっかりと空焚きをして油慣らしをすればくっつきませんでした。次に油の膜はくっつくということです。油を煮詰めて油膜を作るというのは、私が検証した結果として嘘です。やめたほうが無難です。使ったあとに油が焼け焦げて汚くなっていたら落としたほうが良いです。そして、中性洗剤で洗ったら、くっつくようになるというのは嘘ということです。普通に中性洗剤で洗っても、その後に水気を飛ばして油を引けば普通にくっつきません。むしろ、調理の際に焦げ付いた油が残っている方がくっつくようになります。表面をキレイにして乾燥させる。使う前に煙が出るほど熱する。調理の際は油をきちんと引く。この３点を守れば鉄フライパンは雑に使ってもくっつかない素晴らしい調理器具でした。なお評価４なのは、若干重いのと、取っ手が少し使いづらいと感じだからです。平たく幅があるので握りにくいです。もう少し細かったら良かったですね。