ニッポー　電子チェックライター FX-45

千葉ゴメス 5
価格に対し、物凄い高性能です。音などはほぼピアノです。ひく強さ通りに音が出るので、ピアノと同じ感じです。録音もでき、快適です。

Amazon カスタマー 5
接続マイク：RODE NT1-Aコンデンサーマイク元々別で購入をしていたマイクスタンドがNT1-Aの重さに耐えきれず頭を下げてしまっていたので元々大きいサイズのBlueに対応している純正品という事で購入。（RODEの純正品もありますが、あちらは駆動部の音が鳴りやすいレビューを見て購入を控えました）おおむね他の高評価をしている方と梱包や状態などは変わりません。購入の際に気にして頂きたい点は「マイクの重さ」になると思います。お持ちのマイクがコンデンサーマイクなどの大きいマイクでない場合マイクが軽すぎる関係で中間点の内臓スプリングが機能せず真っ直ぐになります。Blueのマイクは約550gです。めちゃくちゃ重いです。一般の方が想像する手持ちマイクは300gありません。重いマイクを想定されてスタンド自体が作られているため、高くていいもの！と購入を検討されている方は要注意だと思います。コスパを追い求めるための価格帯ではありませんので、慎重にご検討ください。

備前屋与兵衛 3
フィルタレット ACFH-39LS（箱入り）の代わりにロールタイプのこれを買ったのですが、思ったほど長くは無いので直になくなってしまいました。「箱入りでは折り目が付いていて使いづらい」という方以外はコスパも良くならないしメリットを感じないかも。

杉本　郁 5
今回使用したスマートフォンはSAMSUNG Galaxy S22 Ultraです。かなり大型のスマートフォンなのでホルダーに入るか不安でしたが問題無くホールドすることもできました。　またEOS R5から1080p60fpsの映像も問題なく閲覧することができました。以下いくつか良い点･悪い点を挙げていきたいと思います。【気になった点】1．専用アプリAccsoon SEEの挙動が不安定EOS R5から本機を接続しAccsoon SEEを起動し､映像を確認するまではスムーズに行ったのですが､アプリ内で映像を録画しようとするとタイムコードが00:00:00のまま進まず､そのままもう一度録画ボタンを押しても録画停止することもできずアプリがクラッシュ。アプリを映像確認用のモニターとして使う分には何の問題も無いのですが､接続したスマートフォンで録画も同時に行いたい場合は端末の相性問題がありそうなので注意が必要です。2．ライブストリーミングの仕様が想定していたのと違ったこれは私の事前知識の問題ですが､GoProアプリの様にFacebookアカウントやYouTubeアカウントにログインすればそのままそのアカウントで入力された映像ソースを使いライブ配信できると思っていました。実際は違い、ライブ配信はRTMPとストリーミングキーのみの対応となっています。カメラとスマホ1台でそのまま様々なアプリケーションにてライブ配信を行えると思っていたら全く仕様が違ったので私の様に考えていた方は注意が必要です。RTMPとストリーミングキーが必要になりますので､結局PCでのブラウザベースログインが必要になることが予想されます。特に個人的にはインスタライブで本機を使用したく､スマホ1台で一眼画質のインスタライブができると期待していただけに非常に残念でした。3．本体底面が1/4インチのネジ穴カメラのコールドシューなどに接続する場合は別途接続用のアクセサリーシューマウントが必要になります。私はそれを持っていくのを忘れ一眼のコールドシューに接続することが出来なかったです。本体にそのまま付属していてくれたら良かったなと思いました。別途必要ですのでSmallrigのモノを買うか､付属しているラインナップもある様なのでそちらの購入が必要です。とはいえ底面は1/4インチのネジ穴が切ってあるのでリグを組んでいる場合などはこの方が使い勝手が良い場合もあるので一概に悪い点とは言いづらい所ではあります。【良かった点】1．本体がコンパクトで軽量本体自体はスマホホルダーのみ。という様な形状です。NP-Fバッテリーをつけると大きくはなってしまうのですが､それでも本体だけを見ると100均で売っているようなスマホホルダーのような形状です。非常に軽量コンパクトで持ち運びもしやすいです。2．確認用モニターとしては最適私は外部モニターとしてATOMOS NINJA VやBlackmagic Design VideoAssist、Feelworld F5 Proなどを所有しています。しかしそれらは別途モニターとしての荷物を入れる必要がでてきます。またこれらはバッテリーの消費も激しくその分大量のNP-Fバッテリーを同梱する必要があります。しかし､本機を使用すればいつも持ち歩いているスマートフォンが外部モニターになるのでスペースの削減になります。NP-Fバッテリーでスマートフォンを充電しながら使用することができるのでスマートフォンのバッテリー切れを気にする必要もありません。(連続使用可能時間のテストがまだおこなえていませんが)3．使い方次第では化ける可能性大今はまだ一眼の上に載せて使っているだけですが､例えばHollylandのワイヤレストランスミッターなどを組み合わせることで更に汎用性が広がりそうな感じはしました。色々使い方を応用することで様々なシーンで使用できたり､応用が利いたりする可能性がありますので､何ができて何ができないのか？を精査して手持ちのアクセサリーと連携させていきたいと､可能性を感じさせる製品ではあります。【総評】一眼撮影時に外部モニターを使いたい。だけどATOMOS社やBlackmagic Design社のモニターは高くて手が出ない。という様な方には1万円ちょっとで自分のスマホが外部モニターになる。私の場合はGalaxy S22 Ultraなので約7インチのモニターとして使う事ができます。大型のスマートフォンを使用している方はそのまま大型の外部モニターとして使用できますので非常に便利です。ですが私の様にスマホ1台で全てのライブ配信が完結すると思っていると予想と違う製品ですので注意が必要です。

KP 4
USBダイナミックマイクは2万オーバーのマイクしかありませんでしたが、K658は￥11,900と、USBダイナミックマイクとしては低価格です。そのうえ、キーボードの打鍵振動を難なく吸収できるしっかりしたショックマウントも付属しています。そのおかげで付属のスタンドでも口元10cmくらいの距離に近づけられます。付属のスタンドだと口元との距離が開きがちなUSBマイクマイクが多い中で、K658は付属のスタンドだけで口元へ近づけられるためUSBマイクとしてもかなり使いやすい製品になっています。マイクアームを導入しなくてもかなり使いやすいです。ただ、ポップガードの性能が少し弱く、あまり近づけすぎて使うと『ボフボフ』としたポップノイズが乗るかもしれません。対策としては、口元へ斜めにアプローチすると息がマイク集音部分に当たらなくなるためポップノイズを減らせます。ポップガードの性能がもう少し良ければ星5でした。かなりいいとこいってます。しかし、ダイナミックマイクという特性が欲しいのであれば、他に選択肢が無いのも事実です。低価格でUSBダイナミックマイクを発売してくれただけでも、選択肢が増えたのでとても良いことだと思います。