TO-7856. エアフィルター (東洋エレメント) [取寄せ:欠品・完売時は入手不可]

乳首 5
少し大きめの小鯵を２０匹入れての釣行。かなり過密気味の印象で、途中何度か蓋を開けて覗くと、魚体から出る粘液で水面がかなり泡立っている…大丈夫かなと思いつつ１０時間経過。結果は２匹死亡しており、１８匹は元気な状態。結構熾烈な環境と時間だっただけに、この結果には驚いた。鯵を活かすための専用設計と謳うだけの事はある。また鯵が暗闇で暴れないようにケミホタルの設置場所が設けられていたりと、よく考えられている。因みに生餌の鯵以外では以下の結果。?マハタ約２５センチ２匹を活かしで持って帰るため、本製品に入れて約５時間。入れたときはひっくり返っていたマハタが家に着くと正常で元気な状態まで復活していた。?真鯛約３０センチ、２０センチ、１０センチの３匹を活かしで持って帰るため、本製品に入れて約２時間。かなり過密な状態だったが、帰宅後３匹の生存を確認。※上記は全てエアポンプを２個使用し、電池はケチらず強設定で仕様。※写真は本製品で持ち帰った2匹のマハタ

まにゃ 5
チタンボルトなので錆にも強く良さそうです。

Amazonカスタマー 5
見た目がそっくり。

Shiro 3
まず、評価項目が「長持ち」「使いやすさ」「耐水性」なのが、どうなのだろう。なので項目別評価は別として、使った感想を書きます。1．まず、夏場はこのままで使うと水温がすぐに上昇してしまって、活きアジはすぐにしんでしまうと感じました。2．それから、アジを推奨範囲内の数で目一杯入れてしまうと...短時間でめちゃくちゃ泡立ちます。水量10Lで小あじ25匹と謳っていますが、実際は小アジ10匹程度が限界ではないでしょうか。3．エアストーン（付属の泡の出るブクブク部分）品質が悪すぎます。ところどころ欠けた状態。試験的に一度は運転しましたが、粗悪品なので使用前にペットショップに行って買い替えて、加工して取り付け直しました。4．エアーポンプは絶対に2個必須だと感じました。5．使用後にかなり汚れるのですが、分解清掃が面倒です。6．フタを外すのが面倒です。もちろん閉めるのもですが...最後に．．．フタの開け閉めの面倒さや使用後の手入れの面倒さは我慢するとして、改造や工夫が必要ですが全くダメというわけではないです。1．エアストーンは付属品を使わずに高性能な細かい泡の出るものに変えた方がいいです。2．ポンプはもともと付属していませんが高性能なものを2基付けた方がいいです。3．夏場は保冷バッグの中に入れて、保冷剤を入れたうえで使用した方がいいです。もしくは小まめに水を替えましょう。泡立ちも抑えられます。4．余裕をみて10センチ程度のアジを15匹で抑えましたが、1匹は短時間で死にました。25匹とかは絶対に入れない方がいいです。5．ポンプの電池が万が一切れた場合、海水が逆流してポンプ内に入るのではないかと考慮して、エアホースの途中に逆止弁（逆流防止弁）を入れられる方もおられるようですが、エア量が極端に減ったので個人的にはどうなのかなと思います。実際に試してみて逆流はしませんでしたがポンプの構造に左右されるものかもしれませんし、もともと付属品としてついているものでもないですし、どうなのでしょうね。ちなみに私は冨士灯器のFP-2000の2個使用をしています。ポンプは付属品でもないですし、個人のお好みと責任においてということなのでしょうね。25匹生かせる仕様のポンプを公開して欲しいものです。以上です。