新輝合成 トンボ ニューセレクト バケツ 5L ブルー B-5

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イヤーパッドの交換は2回目でした。前回は、まさに“モノ”だけが送付されて来て困惑しました。しかし、コレには「取付説明書」＋工具が同梱されていて非常に助かりました。説明書があると迷わず、思い切りよく取組めて安心しました。交換したパッド自体の評価については、耐久性，接着性は、もう少し時間が必要と思いますが柔らかく、スグに接着してくれたので「合格」です！

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個人宅での小物作成にはこれで十分と思います。平坦?水平?垂直度など、しっかり把握、調整して作業すれば綺麗に仕上がります。プラ?アルミ?鉄で使用していますが、自分の使用範囲では問題はありません。今更ですが、「問題ありません」は調整してからです。たまたまだと思いますが、私の物はテーブルを基準にしてヘッド部が右手前側に僅かな傾斜がありました。支柱は6角ボルト4本で留めてありますが、そこを浮かしてM2～M4用の座金の組合わせで調整してあります。座金（ワッシャ）の重ね使いの場合は単に重ねるのではなく、少しずらしてあげる事で僅かな傾斜の調整ができますので、挟み込んで測って外して調整の繰り返しで組み上げていきます。結構面倒であり、3か月後にはまた確認しますが。でもこういう機器を使う人はそんな面倒さも含めて好きな人だと思います。新品時に全く問題なくても摩耗は必ず、使い方（大きな圧力を加えるなど）によっては変形も発生しますので、こういう小型機で調整を含めた使い込みで技を自分の腕に叩き込むのもありだと思います。今は自動機もありますが、自動アライメント機能が備わっていたとしても限界がありますので、使い続けるならいつかは必ず調整が必要になります。グリスが黒くなるのは摩耗の証しですが、その摩耗を遅くするのがグリスです。グリスや錆び止めオイルは基本中の基本です。「べとつくから拭いた」のなら作業後にはまた塗るべきです。確か「おもちゃだもん」と書いてた人がいましたが、そういう人は何もかも人任せにする人で、使いこなせない人だと思います。ロールスロイスでも買って更に高額払って調整してもらえ！と言いたくなります。本当におもちゃな物であったとしても、本当のプロな人はそれを高級機に化けさせる程の腕を持っています。素人がいきなり高級機を買っても使いこなせず、完成品は行っても中級止まりなはずです。基本は頭にあっても腕には無いから。Youtubeを見てても、本当の技術（ワザ）は解る人の目にしか入ってきません。※初めは初級機でもいいですが、確認用の計測器だけは高級機を使った方がいいです。これがないとおもちゃを高級機に変えられません。

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もう少ししたらシリーズが欲しい