SR920SW（371）×2個 腕時計用酸化銀ボタン電池 無水銀 maxell マクセルOEM 安心の日本製・日本語パッケージ 郵便書簡→送料0円 クリックポスト→送料185円

電池交換作業はお客様の自己責任でお願いします。作業時の破損、不具合、ケガなどがございましても当店では一切責任は負いませんのでご了承ください。当店への電池の持ち込みはご遠慮ください。持ち込み頂きましても通常料金での電池交換となります。

発送直前に時計専用デジタルマルチメーターで電圧測定いたします。

なお、メンテナンスをしていない時計（電池の消耗が早い時計や電池を交換しても動かない時計）は、内部ムーブメント内の油汚れや内装部品の故障が原因と思われますので、オーバーホール（分解掃除）やムーブメントの交換が必要となります。

ムーブメント内部に油汚れ・油切れがあると、歯車が回転しにくくなりますので、無理に歯車を回そうとして電池の消耗が正常時より多くなったり、歯車が途中で止まってしまうことがあります。そのため、電池だけを何回交換しても正常に直ることはありませんので修理が必要となります。

時計の動作に少しでもご不安な点がございましたら、ご購入せずに時計メーカーや時計専門店へ時計のメンテナンスをご依頼頂けますようお願い申し上げます。




＜電圧測定について＞

酸化銀電池の電圧測定は、必ず時計にセットする前にデジタルマルチメーターで行ってください。

アナログテスターの場合は、大きな電流を流しながら測定する方式のため、酸化銀電池の特性に合っておらず正しく測定できません。ボタン形電池の測定が可能として販売している機器の中でも、同じ原理で測定している機器では、正しく測定できない場合があります。

正確に測定する場合には、デジタルマルチメーター（テスター）という名称の計測器で、入力抵抗が１MΩ（メガオーム）以上のもので測定してください。（簡易的な測定器では、電圧測定しないで下さい。まれに電池が使用できなくなる場合があります。）

電池交換や判定（測定）は、自己責任で行なって下さい。
（なお、テスターで電池残量は測定できません。テスターは電圧測定する機器です。）










■「SR920W」と「SR920SW」は全く同じサイズの電池ですが、時計のタイプにより使い分けます。どちらを入れても動作はしますが、寿命や動作に影響がでる場合がございます。

●W表記：ハイレートタイプ（強電流向き）・・・デジタル表示付き（アナデジ時計）、バックライト、ストップウォッチ、アラームなどの機能付きで、大きな電力を必要とする時計によく使用されます。

●SW表記：ローレートタイプ（弱電流向き）・・・アナログ時計の針だけを動かす時計（3針のシンプルな時計）など、小さな電力で十分な時計によく使用されます。