勝野式 足くび温快(左右セット)

MASABURI 1
ダメダメでした。新品トーヨーオープンカントリーに対して、脱脂して相当注意して塗ったのにボロボロとれちゃいましたね。しかし、色々YouTubeなどで調べると、特に新品のタイヤは保護剤が表面に染み出したりして、白なのに黄色になったりボロボロするみたいですね。ということでダメなものをひきづるのではなく、いま手元にはレースタイヤのレタリングメーカーが発売している大変高価な液をてにいれました。

jnaoki 5
竹軸は手に馴染みバランスも良好。商品説明にもあったように、開封してすぐ紙製のラベルがペラリと剥がれ、まあ剥がれ方もそれほど汚くなっていなかったのでそのまま使い続けることも出来たのだが、なんとなくこのラベルこそが全体のレトロな印象を決めているようにも思えるので、わざわざのりで貼り直してみたりして。滑らかな書き味はもう仰天のハイレベル。サラサラと言うよりは結構ヌラヌラと、均一な線が引ける。さすが製図用として学校や公共機関で採用されていたと豪語するだけはある。ペン先は所謂ガラスペンでよく見る螺旋状ではなく、直線で溝が切られている。インク壺にゆっくりとペン先を浸すと、毛細管現象でスーッとインクが昇っていくのが視認できる。インクの保ちは螺旋溝と比べても特に遜色ない。むしろシンプルなぶん、扱いやすいのではないか。このマイセン磁器のような美しいペン先が本当にガラスなのか、と不思議に思える程スムースな書き心地は、インクの含みと保ちの良さもあって、つけペン故の各種ストレスからは遠く、また、水洗いだけで簡単にすぐまた使い続けられるから、これ一本で頻繁にインク色を替えて楽しむことも可能だ。ペン先本体が白色なので、先のインクがちゃんと落とせているかも確認しやすいというのも重要なポイントだ。本体のみでスタンドもケースも無い状態なので、普段の保管が頭の痛いところだが、自分は書道用中筆の透明サックをはめて問題を解決した。

世界の幸せ 5
着色が良いのですが、寿命が多少短いようです。

Amazon カスタマー 4
純正品(既存の物)と交換しました。

soundline 4
ラベル印刷の際に、ぎりぎりの枚数を購入してしまうと大体失敗して、追加購入が必要になってしまうので、今回は思い切ってまとめ買いしました。通常版と比べると若干紙が薄い気もしますが、郵送用のラベルとしては何の問題もありません。「商品にも保管には湿度や温度等に注意してください」と記載がありますので、あまり長期の保存には向かないのかもしれません。私は箱から出してそのまま印刷にかけたところ、静電気で引っ付いてしまっていて何回か詰まらせてしまいました。箱から出してプリンターにセットする際に、何度かパラパラめくると引っ付かずに印刷することができました。

tsukinousagi 5
とてもしっかりしているし、色目やデザインも素敵で気に入りました！ストラップを普通に上につけていたらPASMOをタッチするときに邪魔になったので、下に付け替えてみたら快適になりました。上下好きなほうに付けられるので便利です。マグネット部分は小さいけれど、指で押さえなくても勝手にカチッとしっかり閉じてくれるので安心です。