虫歯予防というとフッ素がすぐに思い浮かびますが虫歯予防に有効なのはフッ素だけではありません。
アパガードリナメルに配合されているナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトは、歯の表面についたミクロの傷を修復し歯に直接吸収され、歯面をなめらかにしてステインやプラークがつきにくい状態にして虫歯を予防します。
さらにお口のプラーク1mg中にいるおよそ1億個もの細菌(ミュータンス菌)をナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが吸着しプラークがつくられにくくするのです。
食事やおやつに含まれる糖を栄養にしてミュータンス菌が増殖。 ※初期う蝕とは、むし歯の一歩手前の状態です。 アパガードリナメルの成分「薬用ハイドロキシアパタイト」(mHAP)はそれら口腔内細菌の中でも、むし歯の原因となる歯垢に吸着し、除去します。 強いブラッシング、硬い食事や歯ぎしりなどにより、歯の表面には知らぬ間にミクロの傷が蓄積。 ※歯のエナメル質の97%、象牙質の70%がハイドロキシアパタイトからできています。
ミクロの傷から歯面を守る
初期むし歯らか守る
菌から守る有効的な使い方(例)
歯と歯のあいだにもペーストが行きわたるよう、意識しながら磨きましょう。
※1.5cm〜2cmが目安
ポイント1 再石灰化
初期う蝕(むし歯)から守る
酸を作り出し、歯のエナメル質からミネラル成分を溶かします(脱灰)。
だらだらと間食を続けると脱灰が進行。エナメル質がもろい状態となり、初期むし歯の原因に。
「薬用ハイドロキシアパタイト」(mHAP)は歯にミネラルを補給。
エナメル質を補修し、初期むし歯を再石灰化します。
ポイント2 プラークの吸着
お口の中には、約500種類の細菌が住んでいるといわれています。
ポイント3 再結晶化
ミクロの傷から守る
傷ついた歯は汚れがつきやすく、むし歯にもなりやすくなります。
その傷を埋めてくれるのが、歯とほぼ同じ成分の「薬用ハイドロキシアパタイト」(mHAP)
歯の表面を滑らかにし、汚れの付着や着色をつきにくくします。「ハイドロキシアパタイト配合」と書かれている歯みがき剤であっても、その配合目的や作用は異なります。
15年かけて研究開発されたサンギ社の(mHAP)は、ハイドロキシアパタイトの中で「吸着除去」「再結晶化」「再石灰化」の3つの作用で旧厚生省に唯一薬効が認められた成分です。
※メーカーの商品紹介サイトより引用
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