57％以上節約サカタのタネベビーキャロットニンジン種家庭菜園人参ニンジンのタネ野菜ミニ野菜たねメール便対応 kentaro.sakura.ne.jp

サカタのタネベビーキャロットニンジン種家庭菜園人参ニンジンのタネ野菜ミニ野菜たねメール便対応

長さ１０ｃｍくらいのかわいい
ミニニンジンです。
根はやわらかくて、甘みがあり、
野菜スティックやサラダに最適です！
家庭菜園初心者の方にもおすすめです。
小型のプランターやポットでも
育てることが出来ます。

科名：セリ科
発芽適温：１５〜２５℃
生育適温：約２０℃
容量：４．５ｍｌ　
※種袋１袋で育つ苗の本数：およそ９００本
発芽までの日数：５日〜１４日
※地温や土掛けの厚さにより
　日数には差が生じます。

■こちらの商品はメール便で発送可能です。
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　栽培環境・土づくり

　畑には、タネまきの1か月前までに良質の完熟堆肥を1平方メートル当たり2〜3kg施し、
　完全に土となじませ、水もち・水はけ・通気性のすぐれた土づくりを行います。
　１平方メートル当たり苦土石灰100〜150g、有機配合肥料80〜100gを施します。
　うね幅15cm以上、最終株間2〜3cmを目安とします。

　タネまき・植えつけ

　雨の後にまくのがよいです。畑が乾いていたら十分水やりをしてからスジまきします。
　ニンジンのタネは小さくて薄いため、覆土が厚すぎると発芽が悪くなるので、
　完熟堆肥を細かく砕いたもの、もみ殻、やし殻などをごく薄くまきます。
　発芽後は順次間引きを行い、本葉が4〜5枚になったころに株間2〜3cmにします。

　管理のポイント

　間引きが遅れると、根の肥大も遅れ、根形が乱れることがあります。
　リン酸を効かすと根色がよくなり、窒素肥料が多いと裂根の原因になります。
　急に土壌水分が多くなっても裂根するので、水はけの悪い畑では高うねにします。
　追肥は、年明けに収穫する場合のみ、最終間引き後に1回行います。
　初期生育が緩慢なので、雑草に負けないように除草を小まめに行います。

　病害虫・生理障害

　ニンジンの初期生育は緩慢で弱いため、立枯病やネキリムシ、ヨトウムシなどの
　害虫による食害に注意します。生育中期以降は、黒葉枯病、うどんこ病などの病気と
　アブラムシ、キアゲハの幼虫の初期防除を心がけます。

　収穫・保存・利用

　タネまき後70〜80日で収穫となります。太いものから順に間引きどりをします。
　温暖地の露地栽培では、3月上旬〜4月中旬まきで6月中旬〜7月上旬収穫、
　7月中旬〜8月下旬まきで9月下旬〜11月下旬収穫となります。一口サイズのミニニンジンです。