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■有効成分
イミダクロプリド・・・1.0%
■特徴
●ネオニコチノイド系の薬剤で、作用機構も有機リン剤・カーバメート剤・合成ピレスロイド剤などとは異なり、これらの剤に抵抗性を持った害虫に対しても優れた効果を示します。
●浸透移行性があり、きゅうり・なすなど果菜類の定植時の植穴処理で、難防除害虫のアブラムシ類やミナミキイロアザミウマ・タバココナジラミの発生を長期間抑え、これらの害中に対する生育期の防除回数を低減できます。
●稲のツマグロヨコバイ・ヒメトビウンカが媒介する、ウイルス病(萎縮病、縞葉枯病)や黄萎病の感染防止効果があります。
●かんきつ(苗木)の株元に散布するだけで、ミカンハモグリガを長期間防除します。
●だいこんのは種時に播溝施用することでアブラムシの防除ができます。
●こんにゃくの培土処理により長期間アブラムシの発生を抑えます。