☆33インチ、34インチの2種の販売
☆右利き用
☆ヘッドカバー付き
【新たなクラシカルパターの誕生】
すっきりとした美しさ、伝統的な形状、心地よい打感そして高級感を生み出す新「ハイドロブラスト製法」を採用。現代的な美しさと伝統的な形状を融合させた、新たなクラシカルパター「TPコレクション ハイドロブラスト」。様々なプレーヤーのストロークタイプに合わせて11種類の形状を展開。JUNO TB1.5が新登場。
【ハイドロブラスト製法】
テーラーメイドが数年をかけて開発した「ハイドロブラスト製法」は伝統的な形状のパターに現代的な美しさを与えることで高級感を生み出す。高圧の水を吹き付けて表面仕上げをすることで、耐久性と滑らかな光沢を実現する。
【クラシカルな形状】
TPハイドロブラストSOTOよりも角張ったデザインの伝統的なブレードシェイプのTB1.5はTRUSS TB1よりもフェースの開閉を抑えた設計を採用。TRUSSHEEL ホーゼルがパッティングの自信と心地よい打感を生み出す。
【最適な安定性】
ヘッドにTRUSS構造の三角形ホーゼルを装着したTRUSSホーゼルの採用により、ミスヒット時にフェースのねじれを抑えボールの直進性を向上させる。
トラスヒール パター JUNO TB1.5
【なぜ国内女子ツアーで人気を博したのか？】「あのパター」が初めて注目を集めたのは、2020年9月に行われた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」。 #チームテーラーメイド の永峰咲希プロが 「あのパター」こと「トラス TB1パター」を使用し、ツアー2勝目を見事公式戦で成し遂げました。その「トラスTB1パター」は、これまでにない三角形のホーゼル（ネック）形状が最大の特徴。しかし、ヘッド自体の形は伝統的なブレードタイプという、どことなく斬新で、どことなく既視感のあるアンバランスさが話題になったのです。簡単に言うと「見た目はカッコよくて構えやすいけど、打ってみるとミスをカバーしてくれてやさしい」、そんなパター。ジュニアの頃からブレードタイプを使ってきたツアープロは多く、当時から馴染みのあるヘッド形状ながら、幅広い面でパターヘッドを支えることでミスヒットをカバーしてくれるトラスホーゼルが搭載されたこのパターが女子ツアーを中心に高い使用率となりました。【アップデートされたホーゼル幅】 2020年春に登場した初代「トラスパター」には、ブレードタイプとマレットタイプという2種類のヘッド形状に、それぞれ2種類のトラスホーゼルがありました。ヒール側に設置されややパターを開閉して使うタイプに合う「トラスヒール」と、フェースバランスでフェース面を真っすぐ目標に向けたまま動かしやすい「トラスセンター」という、2種類のホーゼルです。永峰プロはじめ多くのツアープロが使っているのは、「トラスTB1パター」というモデル。これはトラスホーゼルが付いたブレードタイプ（TB）で、ホーゼルがヒール側（1はヒール、2はセンターを意味します）についたタイプです。この「トラスTB1パター」は、ヒール側についたホーゼルの幅（パターヘッドと接着している部分の長さ）が、45mmというものでした。いわゆる通常のクランクネックのブレードパターと比べると、マイルドにフェースが閉じやすいタイプです。しかし、そのクランクネックタイプのブレードパターを愛用しているプロにとってみると、「トラスTB1パター」は自分の意志よりもパターヘッドがインパクトに向けて閉じてくるスピードが遅いため、プッシュするミスに悩むことがありました。そこで登場したのが、2021年夏に登場した「TPコレクション ハイドロブラスト パターシリーズ」で再登場した「ジュノTB1パター」です。こちらは前年の「トラスTB1パター」とは異なり、ホーゼル幅が35mmに設定されました。10mmトラスホーゼルの底辺部分が小さくなったのです。これにより、もっとフェースの開閉がしやすくなり、クランクネックのブレードパターを愛用していたプレーヤーが違和感なく使うことができるようになりました。長年ブレードパターを使ってきた中島啓太アマは、こちらの「ジュノTB1パター」を使用して、メジャー大会はじめ数多くの試合に臨んでいます。 ただ一方で、今でもホーゼル幅45mmの初代「トラスTB1パター」のマイルドな”フェース閉じ感”を好むプレーヤーもいます。実際に女子ツアーでも、ホーゼル幅35mmの「ジュノTB1パター」よりも、前モデルである「トラスTB1パター」の使用率がやや高いのが現状です。しかし、「トラスTB1パター」は2年前の製品で既に完売状態。そのため、ツアーからのリクエストもあって、「TPコレクション ハイドロブラスト パターシリーズ」に初代「トラスTB1パター」と同じ、ホーゼル幅45mmのトラスホーゼルを搭載したパターを追加することにしました。それが「ジュノTB1.5パター」です。よりフェース開閉が必要な「ジュノTB1パター」と、フェースバランスタイプの「ジュノTB2パター」の中間ぐらいのイメージで、マイルドにフェース開閉ができるのが「ジュノTB1.5パター」なのです。なぜ「1」と「2」の間ぐらいだから「1.5」、という単純なネーミングです。初代「トラスTB1パター」と同じホーゼル幅ながら、より美しいハイドロブラスト仕上げが施されたモデルが、今回の「ジュノTB1.5パター」なのです。 いよいよ、本日6/10より発売開始となった新しい「TPコレクション ハイドロブラスト ジュノTB1.5パター」がどういうモデルか、お分かりいただけましたでしょうか？ 本当にたくさんのお客様からご支持をいただいておりまして、1年前に発売された「ジュノTB1パター」がなかなか店頭に無いのが現状ではありますが、これまでブレードパターをご愛用されていた方は、その「ジュノTB1パター」と新しい「ジュノTB1.5パター」のどちらが、ご自身のストロークにあっているのか、狙った目標に向かって真っすぐ転がしやすいのか、ぜひお試しいただけたらと思います。※テーラーメイド 公式ホームページ、2022/6/10 『クラブハウス』欄より引用
農場舞台の構想
1. 暮らしを中心にすえる 2. 多様な人が行き交う場づくり 3. 現場からの情報を発信する 4. 全員が納得できるルールを作る 5. 関わる人全員にお金が回る