【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料ご請求。明るい響きを生み出すフォルムと 軽やかなフィンガリングを約束する上バネ式ピストン。上級モデルの基本設計を継承することによって 確かな音程感 抜群の音抜けも獲得。太くやわらかなサウンド。吹込管が第1バルブにつながるつくりで 初級者にも抜差管の操作がしやすい■YAMAHA YAH-203S alto horns ヤマハ アルトホルン■調子:E♭管■ベル材質:イエローブラス■ボアサイズ:11.73mm■ベル直径:204.7mm■3ピストン トップアクション■高さ:547mm■銀メッキ仕上げ■セット内容:本体,ケース,マウスピース,クロス,スライドグリス,バルブオイル,取説,保証書,マウスピース AH-37C4(Cカップ ,リム内径 18.60mm,スロート径 5.25mm。リム内径 カップ容量ともに中庸。明るい音色。高音から低音まで吹きやすく 耐久性に優れる),クロス,スライドグリス,バルブオイル,取説,保証書,ガーゼ(27cm×27cm 2枚入),クリーニングロッドCRMS,ヤマハ AH-38D4 マウスピース(Dカップ,リム内径 18.90mm,スロート径 5.25mm。大きめのリム内径にやや深いカップで豊かな音量)
例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料をご請求させていただいております。必ず事前にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 新フォルムがもたらす、明るく柔らかな音色。すぐれた演奏性も魅力のYAH-203S。 ▼ヤマハ アルトホルンラインナップ ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YAH-203Sはイエローブラス製です。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YAH-203Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ▼アルトホルンとは E♭調の楽器です。別名テナーホルンと呼ばれることもあります。ホルンとつくことからフレンチホルンの仲間と思われがちですが実は異なる種類の楽器です。サクソルン属という種類に分類されサックスを開発したアドルフ・サックス氏により考案された金管楽器の仲間のアルト・サクソルンが改良され今のアルトホルンの形になったとされています。吹奏楽ではあまり馴染みのない楽器で主に英国式の金管バンドで使用されています。英国式関係なく小学校の金管バンドではアルトホルンを使用しているところが多い傾向にあリます。中音域を担当し、コルネットとトロンボーンの中間的な音色と言われることが多いです。 アルトホルンを製造しているメーカーはそう多くなく、またヤマハのようにラインナップがあるようなメーカーはもっと少ないのでは無いかと思います。上位モデルNeoシリーズのYAH-803/803Sはバルブケーシングがヘビータイプだったりと吹奏感が重めですが、対してスタンダードシリーズのYAH-203SはNeoシリーズに比較すると吹奏感は軽めですので初心者には吹きやすく感じるのではないかと思います。また吹込管が第1バルブにつながるつくりで初心者の方にも抜差管の操作がしやすいとされています。銀メッキ仕上げで抵抗感がややあるため、ある程度演奏ができる方でも満足できる吹奏感を得られるのではないかなと思います。
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