NEC PA-WX6000HP Aterm Wi-Fiホームルータ プレミアムモデル Wi-Fi6(11ax)対応
NEC PA-WX6000HP Aterm Wi-Fiホームルータ プレミアムモデル Wi-Fi6(11ax)対応 126
NEC PA-WX6000HP Aterm Wi-Fiホームルータ プレミアムモデル Wi-Fi6(11ax)対応
●「OFDMA」で同時通信時の通信効率が大きく向上
次世代規格Wi-Fi 6(11ax)の特長的な技術である「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能です。
これは従来規格Wi-Fi 5(11ac)では時分割により1端末ずつ順番に行っていた同時通信の割り当てを、通信帯域の分割によって行うもの。
1通信で多数台同時に通信でき、通信効率が大きく向上します。
(OFDMAを利用するには、受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。)
●「MUーMIMO」の空間多重がWi-Fi 6でさらにパワーアップ
端末に向けて集中的に電波を送る「ビームフォーミング」を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信を行う技術が「MUーMIMO」です。
Wi-Fi 6ではダウンリンクに加えてアップリンクでも行えるようになり、さらに多重数は4から8へと拡大しました。
(最大8台(1×1)は規格値です。最大3台(2×2)での通信になります)
●「バンドステアリング」で混雑していない周波数帯を自動選択
Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が「バンドステアリング」です。
Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
また、Wi-Fi端末ごとに周波数帯を固定する設定も可能。家の中の電波状況を確認して、あらかじめ振り分けておくことができます。
(バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります)
●「オートチャネルセレクト」で電波状況の良いチャネルに自動切り替え
周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が「オートチャネルセレクト」です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。
●端末レベルで通信の優先順を設定できる「QoS」
通信の優先順位(高/中/低)を端末レベルで設定できる「QoS(Quality of Service)」を実装。多数台同時接続している状況でも、優先させたい端末では他の機器に影響されずに安定した通信品質が得られます。
高速なWi-Fi 6との相乗効果によって、ネットワークゲームやストリーミングの読み込み遅延が抑えられ、ストレスなく楽しむことが可能です。
●最大4804Mbps(5GHz帯)+1147Mbps(2.4GHz帯)の高速通信
次世代規格Wi-Fi 6(11ax)は、5GHz帯と2.4GHz帯の両帯域で技術革新が図られました。
Atermシリーズのフラッグシップ機となるWX6000HP(本モデル)では、従来の5GHz帯(11ac)4ストリーム機の約2.7倍となる最大4804Mbpsの5GHz帯通信が可能に。
また、2.4GHz帯通信においても1147Mbpsの通信性能を備えています。
●8ストリーム(5GHz帯)/4ストリーム(2.4GHz帯)対応によって大容量データの転送も高速8ストリーム(5GHz帯)/4ストリーム(2.4GHz帯)に対応。
多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送をしても、高速で安定した通信が可能です。
●クワッドコアCPUで通信処理を高速化
4つのコアを持つクワッドコアCPUを搭載。
これにより、5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも、4コアによる効率的な並行処理によって高速通信を実現します。
●「高速」通信帯域のワイドバンド化によりトップスピードが向上
5GHz帯において従来「80MHz」だった通信帯域が、Wi-Fi 6ではワイドバンド技術により2倍の「160MHz」に拡大。
通信の混雑解消とスピードアップ、両面に効果をもたらします。(WX6000HPでは8×8通信のみワイドバンドは非対応となります)
●「1024QAM」との組み合わせで、2.4GHz帯でも高速通信
安定して高速な通信が行える一方で、壁などの障害物に弱い一面を持つ5GHz帯。電波が遠くまで届く一方で、電子レンジなど家電からの電波干渉を受けやすい2.4GHz帯。
Wi-Fi 6はこの両帯域に対応しているため、双方の強みを活かした運用が可能。
「ワイドバンド」やWi-Fi 6と効率良く電波の変調ができる「1024QAM」といった技術の組み合わせによって、5GHz帯通信だけでなく、2.4GHz帯も高速通信が行えます。
●混雑のない通信プロトコル「IPv6」でインターネット接続が安定
ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。
(IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス)」または「DS-Lite(transix)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。「OCNバーチャルコネクト」はバージョンアップにて対応予定です)
●Aterm独自のブースト機能「IPv6 High Speed」を搭載
NEC独自技術「IPv6 High Speed」を搭載。コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。
●「高速」10Gbps回線が活きる「10G有線ポート」搭載
10Gbps回線対応でゲームや映像視聴が快適
続々とサービスが増えている「ギガ越え」インターネット回線。そのスピードを活かすには有線ポートの仕様がポイントです。
WX6000HPは10Gbps対応の有線ポートを搭載。加えて、WAN/LAN全ポートでギガビットイーサ対応。高速な回線サービスを活用して、ゲームや映像などのリッチコンテンツも存分に楽しめます。
(初期設定は WAN「10Gbps」です。設定によりLAN(LAN1)として切替動作が可能です)
●独自技術「ハイパワーシステム」で電波がしっかり届くエリアを拡大
NEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」により、Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)を広げ、高速な通信環境を実現します。
(周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください)
【仕様】
電源:AC100V±10% 50/60Hz(ACアダプタ)
消費電力(最大):30W
外形寸法(突起部/スタンド除く):約(W)51.5×(D)215×(H)200mm
質量(本体のみ):約0.9kg
動作環境:温度0〜40℃ 湿度10〜90%(結露しないこと)
利用プロトコル:TCP/IPプロトコル
(WANインタフェース)
インタフェース:10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応)×1
伝送速度:10Gbps/5Gbps/2.5Gbps/1Gbps/100Mbps
全二重/半二重
(LANインタフェース)
インタフェース:1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応)スイッチングHUB×4
伝送速度:1Gbps/100Mbps
全二重/半二重
無線LAN規格:Draft IEEE 802.11ax/IEEE802.11ac/IEEE802.11n/IEEE802.11a/IEEE802.11g/IEEE802.11b
[5GHz帯、2.4GHz帯]利用形態:同時利用(5GHz帯&2.4GHz帯)
2.4GHz/5GHz帯周波数チャネルタイプ
2.4GHz帯(2400〜2484MHz) 1〜13ch、5GHz帯[W52][W53][W56]
(ヒューマンインタフェース)
状態表示ランプ ×12、無線ボタン ×1、RESETスイッチ ×1、RT/BRモード切替スイッチ ×1、保守ボタン ×1
NEC PA-WX6000HP Aterm Wi-Fiホームルータ プレミアムモデル Wi-Fi6(11ax)対応
Wi-Fiルーターを探してこちらの商品にたどり着きました。実際のものを見て驚いたのですが、意外と大きさがあります。しかし見た目から見てわかるように高級感があって非常に部屋に馴染みます。オススメです。
以前はWG2600HP3を本体にWR9500Nを中継機に使用しておりました。
これでは2階までは5GHzが届きにくくて、しかもiPhone11がつながりにくかったです。
よくよく調べてみるとWi-fi6でないといけないような感じでした。
よってWX6000HPを本体にWG2600HP3を中継機に使用しました。
2階までは5GHzがつながるようになりました。
WG2600HP3の中継機として使用方法です。
1.WG2600HP3の後ろスイッチをCNVにします。
2.WG2600HP3横側にあるRESETボタンを、電源ランプ赤点滅まで長押しして切る
3.WG2600HP3をPA-WX6000HPのスグそばにもってきて電源を入れる。
4.WG2600HP3のらくらくスタートボタンを、POWERランプが緑点滅まで長押しする。
5.PA-WX6000HP無線ボタンを、POWERランプ緑点滅まで長押しする。
6.しばらくするとPA-WX6000HPのPOWERランプがオレンジ点滅します。
7.しばらくすると両方とも緑ランプ点灯になり、WG2600HP3のコンバーターランプとアクティブランプはオレンジ点灯になります。
携帯を新しく購入して、ついでにWi-Fiルーターを、Wi-Fi6対応にしたく、購入しました。以前のより繋がりやすく、電波が途切れにくく、PayPayポイントもかなり付き満足してます
ショップも、ヤマダ電気PayPayモールで安心でした!
今までのルーターが経年劣化?のためWi-Fiの速度が安定しなくなったため、思い切って上記機種を購入。簡単設定のボタンがあればいいのに、と思った。設定するのがちょいと面倒。