1. ホーム
  2. 食品
  3. ドリンク、水、お酒
  4. 洋酒
  5. あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー)
開店記念セール 買取り実績 あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 バーボン テネシーウイスキー kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー)

1214円

あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー)

世界で最も有名なテネシーウイスキーのジャックダニエル!原料および製造方法はほとんどバーボンと変わりませんが、テネシーウイスキーと呼ばれます。創業以来守り続けられている高さ5mのメローイング樽と呼ばれる濾過槽に1滴1滴たらされ、10年間もの間い時間をかけてゆっくりと濾過され、原酒がサトウカエデの木炭で1滴1滴濾過する独特の工程により、なめらかでまろやかな原酒に生まれ変わります。ジャックダニエルの中でも一番バランスが取れた味わいのブラックラベルのオールドNo.7!オーク樽のほのかな風味。スムーズでドライな後味。バニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特徴。熟成によるスパイシーな風味が調和した深みを生み出しているテネシーウイスキー!華やかな香りとまろやかな味わいのテネシーウイスキーの代名詞と言える逸品!
◆Jack Daniel's Black Old No.7 40% 1.75L
◆生産国:アメリカ/テネシー州
◆ハードリカー/テネシーウイスキー
◆度数:40% ◆内容量:1750ml
取扱いジャックダニエル
シングルバレル ジェントルマンジャック テネシーハニー
700ml 1000ml 1750ml 3000ml 1.0L 1.7L 3.0L






ジャック ダニエルは米国テネシー州リンチバーグにあるウイスキー蒸溜所です。ご存知かもしれませんが、その名前は創業者であるジャスパー・ニュートン“ジャック”ダニエル氏に由来しています。ジャック少年は7歳の時に、家族の知り合いであるルーテル派の牧師ダン・コール氏に預けられます。コール牧師はリンチバーグ郊外にウイスキー蒸溜所を所有していたため、ジャック少年はウイスキーづくりのすべてをここで学ぶことになります。そしてわずか13歳の時に、教会に身を捧げることを決めたコール牧師から、蒸溜所を譲り受けたのです。ジャック・ダニエル氏は、時間のかかるチャコール・メローイング製法での濾過にこだわり続けました。伝統の製法とその味わいは、今も変わることなくジャック ダニエルのウイスキーづくりに受け継がれ、100年以上変わることなく、世界で愛され続けています。ジャック ダニエルをジャック ダニエル足らしめている要素のひとつに、前述したチャコール・メローイング製法が挙げられます。これはサトウカエデの木炭でウイスキーをろ過する伝統製法です。




まず固いサトウカエデをリック(薪の山)になるように積み、一気に燃やして木炭を作ります。この木炭を約3mもの高さに積み重ねた巨大な濾過槽で、蒸溜したウイスキーを一滴一滴ろ過します。こうすることで、ジャック ダニエル独自のなめらかな味わいが生まれるのです。7世代を経た今でも、このチャコール・メローイング製法は、ジャック・ダニエル氏が当時行っていたのと同じやり方で行われています。当然コストもかかります。しかし、ジャック ダニエルがジャック ダニエルであるために、100年を超える伝統製法は今も厳格に守られ続けています。その他、鉄分を一切含まないケーヴ・スプリングの湧水、樽職人が一つひとつ手づくりするホワイトオーク樽での熟成、マスターディスティラーの「経験」を頼りにした選別法……。すべてが当時のままの製法で行われています。「それは、スコッチでもバーボンでもない。IT’S JACK」こう言われるのは、ジャック ダニエルが唯一無二の製法で、100年以上変わることなく、その味わいを守り続けてきたからなのです。





ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40%ジャックダニエル ブラック(Old No.7)は、「テネシーウイスキー」としてバーボンとは別格にランクされる、アメリカを代表するプレミアムウイスキーです。蒸溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭で、一滴、一滴チャコール・メローイングするのが、創業以来のテネシー製法。バニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特長です。


 
■ワイン名 【あす楽】【正規品 1750ml ビッグサイズ】ジャック ダニエル ブラックラベル オールド No.7 テネシーウイスキー ジャック ダニエル蒸留所 正規代理店輸入品 1750ml 40% ハードリカー
■英語表記 Jack Daniel's Black Old No.7 40% 1750ml
■商品番号 9903000011872
■生産者 ジャックダニエル
■生産地 アメリカ合衆国 / テネシー州
■内容量 1750ml


あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー)

あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー) | ハードリカー, ウイスキー,バーボン・ウイスキー | うきうきワインの玉手箱 本店あすつく ジャックダニエル ブラック Old No.7 1750ml 40% 正規輸入代理店品 (バーボン テネシーウイスキー) | ハードリカー, ウイスキー,バーボン・ウイスキー | うきうきワインの玉手箱 本店
ウインナー 食べ比べ セット 1.25kg 送料無料 3種 セット ウインナー ロングウインナー あらびき 骨付 旨激辛 チョリソー 焼肉 おかず おつまみ オートバイ用防水バッグ, ハンドルバーバッグ, ショルダーバッグ, ツーリング, 旅行, KTM, Enduro, Adventure 伊予和紙懐紙 サンタのぼうし 1帖(20枚)(レターパック対応商品) KABUTO 「カブト」 101 アイウェア 川崎新丸子 店
市場 ジャックダニエル 正規品 あす楽対応 Daniel's 40度 ブラック 700ml Jack市場 ジャックダニエル 正規品 あす楽対応 Daniel's 40度 ブラック 700ml Jack
最大ボトルサイズ3ℓの下のサイズですが、3ℓに比べて置き場所などのボトルのサイズ感が良く、レギュラーサイズよりもCPが高いので、ジャックダニエル愛好家にはお勧めです。
サーモス CPE-001-NVY スープジャー用スプーンとハシのコンビセットに新色が登場!スプーン・ハシセット CPE-001 NVY (CPE001NVY)
502 Bad Gateway502 Bad Gateway
Amazon.co.jp: ジャック ダニエル バーボン ウイスキー [アメリカ 1750ml ] : 食品・飲料・お酒Amazon.co.jp: ジャック ダニエル バーボン ウイスキー [アメリカ 1750ml ] : 食品・飲料・お酒
市場 ジャックダニエル バーボン ブラック 40度 ウイスキー 1750ml市場 ジャックダニエル バーボン ブラック 40度 ウイスキー 1750ml
朝日電器 糸くずフィルター ミルクフォーマー レコルト ミルクティーメーカー recolte RMT-1-W 送料無料 紅茶*z-M-RMT-1-W* 日本製くつろぎのリクライニングアームチェアEX リクライニングチェア 一人用 折りたたみ パーソナルチェア オットマン付き オットマン一体型チェア
Amazon カスタマー 5
かわきやすく助かります

エドウイン 山田辰 31-81010 長袖つなぎ 春夏・秋冬兼用(オールシーズン対応)
S君 5
食べた後の匂いは気になりませんしお腹を壊すこともなく毎日食べ続ける事が出来ますが、冷蔵庫内のにおいが少し気になります パッケージのもう少し匂いを抑える工夫ができれば思います

MARUNDA 園芸発芽マット 植物ヒーターマット 育苗器 温床関連 53×25.5cm
市場 ジャックダニエル 1750ml 40度 正規品 ブラック市場 ジャックダニエル 1750ml 40度 正規品 ブラック
RSタイチ (RS TAICHI) バイク用 シューズ DRYMASTER-FIT ドライマスター フィット フープシューズ グレー 26.5cm RSS011GY01265
ゆらら 5
10歳のコッカーと、5歳のプードルに食後に歯磨き効果を期待して食べさせてます。プードルには少し大きいですが、しっかり噛んで食べてますので、歯のチェックでは二匹とも効果を感じてます。

Amazon.co.jp: ジャック ダニエル バーボン ウイスキー [アメリカ 1750ml ] : 食品・飲料・お酒Amazon.co.jp: ジャック ダニエル バーボン ウイスキー [アメリカ 1750ml ] : 食品・飲料・お酒
ヒロバ・ゼロ AP4 バイク用 4T モーターオイル FULLY SYNTHETIC 10W-40 SL(MA2)4L (化学合成油 全合成油) 4サイクルエンジンオイル

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ドアハンドルプロテクター 4枚セット 車用 マグネット式 汎用型 車 傷防止 保護 ドアハンドル プロテクター カーボン 保護フィルム ドアノブ ガード MAGDOA

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

撮影スタジオ 撮影キット 組立式 作品撮り LEDライト 3色 照明 明るさ調節 白 黒 背景 4種付き 撮影 フリマ 撮影ボックス すぐ着く ■■ ◇ 組立式撮影HAC2809

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

コラージュ シール 200枚 おしゃれ アンティーク 素材 ステッカー フレークシール メモ シート レトロ ビンテージ セピア ペーパー 手帳 送料無料

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

コインケース ネックレス 本革 イールスキン レディース メンズ 小物入れ カラフル パステルカラー

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。