1. ホーム
  2. 楽器、手芸、コレクション
  3. 楽器、器材
  4. レコーディング、PA機材
  5. MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m)
開店記念セール! 格安激安 MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT LS 3m kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m)

821円

MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m)

【使用ケーブル】
ギターコード・ハイインピーダンス伝送用ケーブル!#2524
モガミ2524は、国内メーカーでの代表的な楽器用ケーブルです。
柔軟性に優れており取り回しが楽に行えます。

■ 導体構成 / サイズ:OFC 50本/0.12mm/ 0.565m??(#20AWG)
■ 絶縁体:外形:2.7φ、材質:PE(ポロエチレン)クリアー
■ 補助シールド:カーボンPVC(黒)、外形3.3φ
■ シールド:55本/0.18mmA 横巻シールド
■ 外装:PVC 黒
■ 外径:6.0mm

■ 導体抵抗(中心導体):0.033Ω/m(0.010Ω/Ft)
■ シールド:0.014Ω/m(0.0043Ω/Ft)
■ 静電容量:130pF/m(39.7pF/Ft) 1kHz,20℃
■ インダクタンス:0.2μH/m(0.061μH/Ft)

【使用プラグ】
当店のギター用プラグは、スイッチクラフトの超定番フォンプラグ、#280(ストレート)と#226(L型)を使用。
愚直にMade in Chicagoを守る、このプラグこそ、ギター用のプラグの王。
さらに当店では、過激なステージアクションにも耐えうるよう、チュービングにてプラグ内部を補強の安心設計です。



ストアトップ

落ち着いた中低域でトレブリーなサウンド。シンプルでクセの無い周波数特性を持っています。
全体的にノイズ感、倍音感が少なく、レスポンスが良いです。
シングルコイルのギター、パッシブP/Uとの相性が良いですが、割とオールマイティに使えます。
(商品写真は3mですが実際にはご購入の長さがお手元に届きます)

ご希望の長さの金額をクリックして下さい、ページヘジャンプします。
長さ 50cm 1m 1.5m 2m
金額 ¥1,990- ¥2,090- ¥2,190- ¥2,290-
長さ 2.5m 3m 4m 5m
金額 ¥2,400- ¥2,490- ¥2,690- ¥2,900-

FlatterCable information

gt;gt; 支払い方法
各種クレジットカード
コンビニ決済
銀行振込(楽天銀行・ゆうちょ銀行)
代金引換(ゆうパック、もしくはゆうメール)
gt;gt; 店舗情報
本  社 : 京都府京都市西京区川島権田町1番地10
 
gt;gt; お問い合せ受付時間
電 話:土・日・祝日以外営業 11時から18時 TEL:075-381-6200
メール:随時受け付けの上、翌営業日にご返答いたします。
     capital.kyoto@gmail.com
gt;gt; 返品・交換の条件
お届けしました商品が不良、もしくは著しく説明と異なっている場合は、
ご一報の上、着払いにて商品を当店までお送りくださいませ。
良品と交換、もしくは代金を全額返金させていただきます。
gt;gt; 送料
全国一律350円均一!
また、税込み5,000円以上お買い上げで送料無料!
同時発送点数と、発送曜日によって発送方法が異なります。
1~3商品(目安) :ゆうパケット・ゆうメール(厚さが厚いものなど)
4商品以上(目安):レターパックライト、または各種宅配便
※特にお急ぎの場合、または配送会社のご指定などは、ご注文後すぐに
  メールを頂けましたら、可能な限り対応申し上げます。

MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m)

子供乗せ自転車 チャイルドシート レインカバー 自転車 前 撥水加工 収納バッグ付
DERBY JACKET ダービージャケット
楽器周辺用品 ギターケーブルの人気商品・通販・価格比較 - 価格.com楽器周辺用品 ギターケーブルの人気商品・通販・価格比較 - 価格.com
iPhone 14 Plus iPhone 13 Pro Max 13 mini iPhone12 mini iPhone12 Pro Max カメラレンズ保護用一体型ガラスフィルム レンズカバー全面保護ガラスシールシート ハルタ HARUTA レディス牛革キルトタッセルローファー(3E)(ブラック) コミネ AK-315 サーモライト フルフェイスマスク 09-315 OXO オクソー ナイロンヘッドロックトング(中) トング パスタ 34cm 取り分け 調理 ロック キッチン おしゃれ 揚げ物 耐熱 200° 200度
オブジェの通販 【南の島のミュージシャン キヨシ様専用ページ】MOGAMI 2524 738cd05f 公式オンライン 通販ストア -feb.ulb.ac.idオブジェの通販 【南の島のミュージシャン キヨシ様専用ページ】MOGAMI 2524 738cd05f 公式オンライン 通販ストア  -feb.ulb.ac.id
GE8 フィット エンブレム ホンダ ステンレス アクセントプレート 鏡面 ブラック カーパーツ
CANARE カナレ GS-6 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m) :gs6-ls-030:フラッターケーブル京都ヤフー店 - 通販 - Yahoo!ショッピングCANARE カナレ GS-6 ギターシールド SWITCHCRAFT LS (3m) :gs6-ls-030:フラッターケーブル京都ヤフー店 -  通販 - Yahoo!ショッピング
オブジェの通販 【南の島のミュージシャン キヨシ様専用ページ】MOGAMI 2524 738cd05f 公式オンライン 通販ストア -feb.ulb.ac.idオブジェの通販 【南の島のミュージシャン キヨシ様専用ページ】MOGAMI 2524 738cd05f 公式オンライン 通販ストア  -feb.ulb.ac.id
MOGAMI 2524 SL 5m ギターケーブル SVtmLWtWVM, レコーディング、PA機材 - centralcampo.com.brMOGAMI 2524 SL 5m ギターケーブル SVtmLWtWVM, レコーディング、PA機材 - centralcampo.com.br
MOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT SS (3m) :m2524-ss-030:フラッターケーブル京都ヤフー店 - 通販 - Yahoo!ショッピングMOGAMI モガミ 2524 ギターシールド SWITCHCRAFT SS (3m) :m2524-ss-030:フラッターケーブル京都ヤフー店 -  通販 - Yahoo!ショッピング
ペペローション 360ml OMEGA3 ★黒ペペ★ インカインチオイルとブラジリアンペッパーオイル配合 国産品 PEPEE LOTION 水なし1粒5円 鉄 葉酸 ブドウ味 おやつにサプリZOO グレープ 150粒 75日分 板チョコレート ミルク ROYCE' ロイズ アンブロ ラインド ピステ トップ パンツ 上下 セット UBA4538A UBA4538P
High-End MOGAMI モガミ3368 ギター ベースシールド3mHigh-End MOGAMI モガミ3368 ギター ベースシールド3m
子供服 ジップパーカー 切替 BBDL 3966K 50%OFF SALE ベビードール BABYDOLL キッズ 男の子 女の子 シマノ  デタッチャブルゲームベスト  VF-036V  ブラック  フリー  ( 2022年 3月新製品 ) bam(バム) 4002SM テナーサックス ケース ソフトパック ミント SOFTPACK TENOR SAXOPHONE CASE 4002S MINT 北海道 沖縄 離島不可
MOGAMI モガミ #2524 + Switchcraft ギター&ベース用 シールドケーブルSwitchcraft Plug Guitar CableMOGAMI モガミ #2524 + Switchcraft ギター&ベース用 シールドケーブルSwitchcraft Plug Guitar  Cable
MOGAMI 2524 Switchcraft 3m L-Sの通販 by にむ's shop|ラクマMOGAMI 2524 Switchcraft 3m L-Sの通販 by にむ's shop|ラクマ
21-22 マクウセッパントウ 風眞 眞空雪板等 FUUMA スノーボード スノボー 板 ボード SNOWBOARD 2022 カラー:Gold サイズ:152
よー 4
ちょっとの移動には良かったです。掃除とか。

kayo 5
思ったより厚みがあり、外からも見えない。

2
甥っ子が欲しがったので購入しました。おしゃれには見えるけど、容量がとにかく小さいです。長財布いれたらスマホすらキツキツです。長財布、スマホ、キー、テッシュ、ハンカチくらいは入らないとさすがに…

MIC39GOLF(ミック) FIT39 GLOVE (フィットサンキュー) ハートシリーズ レディス ゴルフグローブ(右手用) 「MGF-220RN」

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

半自動溶接 CO2トーチ PANA 200A×3m アルミワイヤ 用(0.8〜1.2mm) テフロンライナー 1本単価

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

AP 1 4HEX ワイヤーブラシセット 真鍮 (6本組) | ブラシ ワイヤー 真鍮 黄銅 研磨 サビ取り 錆取り サビ落とし 錆落とし 塗装剥し

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

ゴルフマーカー ハットクリップ マグネット付き 台座クリップ

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

携帯用 靴べら ダナック ステリーナ シューホーン 約15cm

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。