1. ホーム
  2. テレビ、オーディオ、カメラ
  3. カメラ
  4. 交換レンズ
  5. ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8
最大86%オフ! 値段が激安 ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα Eマウント 用レンズ E 11mm F1.8 kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8

30885円

ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8

ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8 315





















ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8
発売日:2022年6月24日

●超広角画面全域での高い描写力と美しいぼけ表現が可能な大口径レンズ
・最新の光学設計で、焦点距離11mm(35mmフルサイズレンズ換算時:16.5 mm)の超広角ながら、画面中心から周辺まで高い解像性能を実現
・非球面レンズを適切に配置することにより像面湾曲を良好に補正し、開放から画面全域での高い解像力を達成
・7枚円形絞り羽根の採用やぼけ味を左右する球面収差のコントロールで、開放F値1.8の美しくやわらかなぼけ描写を実現
・最短撮影距離0.12m(MF時)の高い近接撮影能力

●いつでもどこでも持ち出せる小型軽量設計
最適な光学設計によって、全長57.5mm、約181gの圧倒的な小型軽量サイズを実現。
APS-Cの小型なボディともマッチするサイズです。
また、小型軽量なので、いつでもどこでも気軽に撮影を楽しんでいただけます。
システムとしても小型軽量なので、長時間でも手持ちやグリップでの快適な撮影が可能です。

●多様化する撮影ニーズに応える動画性能
・Vlogや自撮り撮影に最適な超広角レンズ
・手持ちでの撮影にも適した小型・軽量設計
・リニアモーターを2基搭載し、進化するボディのスピード性能を最大限に引き出す高速・高精度かつ、静粛なAFを実現
・動画撮影中のフォーカスブリージングや軸ずれを徹底的に抑制し、なめらかな映像を描写
・タイムラグが少なく応答性に優れたリニア・レスポンスMFにより、マニュアルフォーカスも撮影者の意図通りにコントロール可能

●多様化する撮影ニーズに応える動画性能
・高速、高精度、高追随、かつ静粛なAF
・フォーカスブリージングを大幅に抑制
・超広角と高い携行性でVlogや自撮りにも最適
・インターナルフォーカシング方式を採用
・リニア、レスポンスMFにも対応

●使用シーンを選ばない、優れた操作性と信頼性
・使い勝手に配慮したフレキシブルな操作性
・防塵、防滴に配慮した設計
※防塵、防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません  

【仕様】
焦点距離:11mm
焦点距離イメージ:16.5mm
※撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値
レンズ構成:11群-12枚
画角 :104°
※撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値
開放絞り:1.8F値
最小絞り:16F値
絞り羽根:7枚
円形絞り:○
最短撮影距離 (m)
・AF時:0.15
・MF時:0.12
最大撮影倍率:0.13倍
フィルター径:55mm
手ブレ補正:-
外形寸法(最大径×長さ):66 × 57.5mm
質量:約181g
付属品
・フード (型名):ALC-SH170
・レンズフロントキャップ:ALC-F55S
・レンズリヤキャップ:ALC-R1EM

ソニー SEL11F18 一眼カメラ用レンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E 11mm F1.8

Mack's 耳栓 Pillow soft スモール 3ペア ケース付 シリコン耳栓
Amazon.co.jp: ソニー / 広角単焦点レンズ / APS-C / E 11mm F1.8 / デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ / SEL11F18 : 家電&カメラAmazon.co.jp: ソニー / 広角単焦点レンズ / APS-C / E 11mm F1.8 / デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ  / SEL11F18 : 家電&カメラ
hana 4
子供の誕生日プレゼントにしました。一か月で使えなくなってしまいましたが、新しいものを送ってくれました。今度は長く持ちますように。子供はとても喜んでいるのでお店の対応に感謝です。

ソニー「E 11mm F1.8」で古刹や植物園をスナップ! 近接撮影でも活躍する超広角・単焦点レンズ - 価格.comマガジンソニー「E 11mm F1.8」で古刹や植物園をスナップ! 近接撮影でも活躍する超広角・単焦点レンズ - 価格.comマガジン
ソニー、焦点距離11mmの超広角大口径単焦点「E 11 mm F1.8」 - ライブドアニュースソニー、焦点距離11mmの超広角大口径単焦点「E 11 mm F1.8」 - ライブドアニュース
BCH-001F BCH-001F NTB ブレーキケーブル フロント 86年-08年 スーパーカブ、プレスカブ 45450-GBJ-830 JP 伊藤園 理想のトマト 缶 190g×20本入 /飲料
E 11mm F1.8 展示体験レポート 無印良い品!軽くて小さい 超広角単焦点E 11mm F1.8 展示体験レポート 無印良い品!軽くて小さい 超広角単焦点
MAXWIN DVDプレーヤー 10.1インチ リアモニター 車載 ヘッドレスト HDMI CPRM 後部座席 HRKIT1014
名無し 4
組み立ては一時間くらいでした。説明書もあるのでスムーズにできました。女性ですが。品物が届いて2階に持って階段を上がるのがちょっと重かった。組み立ててからは定位置であまり動かさないと思います。引き出しは大きい方はかなり容量が入るので三段で冬物セーターやズボンなど全部入りました。小さい引き出しはも深めなので肌着や下着、靴下、ハンカチ・タオルなど分られるのでゴチャゴチャならず使いやすく収納出来ました。臭いも殆んどなくきにならなかったです。色も重くないので見た目もスッキリしています

Eマウント E 11mm F1.8 SONY 55mm|デジタイズから機材レンタルなどオフライン編集の総合VTR | 東京オフラインセンターEマウント E 11mm F1.8 SONY 55mm|デジタイズから機材レンタルなどオフライン編集の総合VTR | 東京オフラインセンター
サンゲツ クッションフロア 遮音フロア L-45 4.5mm厚 182cm巾 H FLOOR 全5色(カットサンプル) ジップロック コンテナー4個セット 03267004 ナンガ × スブ タキビウィンターサンダル NANGAxSUBU TAKIBI WINTER SANDALS - NA2243-3E512 サンダル シューズ フットウェア ダウン
もきゅ 5
家でイヤホンを使う際の、ちょっとしたホワイトノイズ消しに良いです。通常はホワイトノイズが気になる人向けにケーブル状のアッテネーター(減衰器)も売っていますが、結構高いのと耐久にやや難があったり、減衰量の細かな調整が出来なかったり、悩ましい時が多いです。この製品はポータブル(外出時に使う)という訳にはいきませんが、安価で家で手軽に使える点が良いです。デザインもシンプルで、使い方も一目瞭然。回し心地も「暇なときに何となく回したくなる」ような、程よいカチカチ感で使いやすいです。製品自体はかなり前から知っていましたが、何となく買うのを躊躇っていました。実際買ってみると「もっと早く買っておけば良かったなぁ」と思うばかりです。

バンダイ ZENBUWASH ポケットモンスター RHS31W32L24RSTW プロパンガス リンナイ Lisse リッセ ビルトインガスコンロ 幅60cm クラウドシルバー
E 11mm F1.8 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニーE 11mm F1.8 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
SONY (ソニー) SEL11F18 [E 11mm F1.8]|ミラーレス用レンズ (Mirrorless Lenses)|フジヤカメラ ネットショップSONY (ソニー) SEL11F18 [E 11mm F1.8]|ミラーレス用レンズ (Mirrorless Lenses)|フジヤカメラ ネットショップ
コロン 5
使いやすいですよ。カッコイイし。普通のメタルラックと機能性は変わりませんが、1式揃えた時の格好よさですね。

花畑牧場 カマンベールミニタイプ 3種のアソートセット プレーン 味噌 ブルー 2袋セット チーズ 北海道 生キャラメル クリスマス お歳暮 御歳暮 缶詰 KK 缶つま 広島県産 焼かきレモン黒胡椒味 国分グループ本社 1個
Eマウント E 11mm F1.8 SONY 55mm|デジタイズから機材レンタルなどオフライン編集の総合VTR | 東京オフラインセンターEマウント E 11mm F1.8 SONY 55mm|デジタイズから機材レンタルなどオフライン編集の総合VTR | 東京オフラインセンター

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ミルボン オルディーブ クリスタル 2剤 オキシダン 4.5% 1000ml | オキシ デベロッパー 業務用 オルディーブ

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

リーボック(REEBOK) スニーカー スポーツシューズ Reebok ロイヤル コンプリート3 Royal Complete 3 Low DV8649 男性 女性 白 しろ ネイビー (メンズ)

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

ハクバ 液晶保護フィルムIII Nikon Z 50用 (DGF3-NZ50)

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

盗難防止 鍵付 ワイヤータイプ リーシュコード ロックリーシュコード ワイヤーコード スノーボード スケートボード ウェイクボード

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。