1. ホーム
  2. ゲーム、おもちゃ
  3. テレビゲーム
  4. XBOX SERIES X/S
  5. 新品未開封品 Microsoft Xbox Series S RRS-00015
正規店仕入れの SALE 85%OFF 新品未開封品 Microsoft Xbox Series S RRS-00015 kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

新品未開封品 Microsoft Xbox Series S RRS-00015

0円

新品未開封品 Microsoft Xbox Series S RRS-00015

国内正規品 新品未開封品です。


発売日 2020/11/10

商品詳細

メーカー Microsoft
型番 Xbox Series S RRS-00015
付属品 Xbox Series S 本体/外箱/コントローラー/HDMI ケーブル/電源コード
商品ランク Nランク
商品状態 新品未開封品です。

新品未開封品 Microsoft Xbox Series S RRS-00015

2021年最新入荷 HIDバルブ WAGON MH23S ワゴンR R 35W D2R as60468K バーナー2本 8000K H20.9〜H24.8 D2C 純正HIDバルブ D2S 交換球 ライト、レンズ2021年最新入荷 HIDバルブ WAGON MH23S ワゴンR R 35W D2R as60468K バーナー2本 8000K  H20.9〜H24.8 D2C 純正HIDバルブ D2S 交換球 ライト、レンズ
医療用ウィッグ インナーキャップ 冷感 夏用 自然 ウィッグ アンダーキャップ フルウィッグ かつら 医療用インナー 抗がん剤 ソフト 珪藻土バスマット ノンアスベスト 洗濯可能 速乾 瞬間吸水 抗菌 防カビ 珪藻土 バスマット 風呂マット 足拭きマット おしゃれ 安全 割れない 送料無料
あすつく、土日、祝日発送、店舗受取可】新品未開封品【Nランク】 Microsoft Xbox Series X RRT-00015 :xbox- series-x:panda mobile - 通販 - Yahoo!ショッピングあすつく、土日、祝日発送、店舗受取可】新品未開封品【Nランク】 Microsoft Xbox Series X RRT-00015 :xbox- series-x:panda mobile - 通販 - Yahoo!ショッピング
ハンドジューサー レモンしぼり レモン絞り器 しぼり器 フルーツ絞り器 亜鉛合金製 手動ジューサー レモンプレス フルーツしぼり器具 シルバー 絞り器 クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン 750ml ニュージーランド 白ワイン MHD 正規品 ボクシング グローブ キッズ 子供用 幼児向け トレーニング ストレス発散 ストレス解消 運動神経向上
500円引きクーポン】 xbox series 新品未開封 s - 家庭用ゲーム本体 - alrc.asia500円引きクーポン】 xbox series 新品未開封 s - 家庭用ゲーム本体 - alrc.asia
ピアノ 乾燥剤(湿度調整剤) 調律師も推奨  ピアノメイト 2セット販売 PIANO MATE VIP MS-16 2個パック 力造(Rikizoh) 力造(Rikizoh):リキゾウ ブッシュシート カラー
即日発送】マイクロソフト ゲーム機 Xbox Series S RRS-00015 新品 :4549576167718:電子問屋 - 通販 - Yahoo!ショッピング即日発送】マイクロソフト ゲーム機 Xbox Series S RRS-00015 新品 :4549576167718:電子問屋 - 通販 -  Yahoo!ショッピング
500円引きクーポン】 xbox series 新品未開封 s - 家庭用ゲーム本体 - alrc.asia500円引きクーポン】 xbox series 新品未開封 s - 家庭用ゲーム本体 - alrc.asia
クロ 1
セットって書いてあるのに片っぽしか入ってない.(←中国からの輸送だからやたら時間もかかったのに.)

ゴロ 2
袋が切り裂かれたように破れていた。中身は無事っぽいが、みた途端気分が悪かった。他のものと合わせて段ボール板にビニールで固定するときに絶対目に入ると思うが…

両手鍋 鍋 28cm ih IH対応 ダイヤモンドコート 両手なべ DIS-P28 アイリスオーヤマ お得なベビー腹巻3枚セット 子供用 腹巻き 冷え対策 コットン 綿 通気性 寝冷え 伸縮性 二重 夏 冬 赤ちゃん 象 うさぎ きつね ペンギン
超話題新作 [新品未使用] Xbox RRS-00015 S本体 Series - 本体 - reachahand.org超話題新作 [新品未使用] Xbox RRS-00015 S本体 Series - 本体 - reachahand.org
イルミネーションライト 10m 100球 電池式 ポイント消化 ジュエリーライト インテリアライト クリスマスツリー 送料無料
ブッチ~ 5
今までカッターで切っていたのがバカみたい。A4100枚程度なら、力も掛けずにバッサリ!押さえつけるのに少々慣れが必要だが、とにかく簡単?きれい!!間違いなくお勧めです。手前側がちょっと力を加えないと切れない時がある(構造的に)。奥ではビッチリ切れますから、ご安心を!!!

ringo 1
ブックだけですキットではないので皆さん注意してください

Xbox】日本版ベセスダネットにログインできないので北米版フォールアウト4を日本語字幕でプレイしてみた – BULLET CLUB TOKYO バレットクラブトーキョーXbox】日本版ベセスダネットにログインできないので北米版フォールアウト4を日本語字幕でプレイしてみた – BULLET CLUB TOKYO  バレットクラブトーキョー
よが 2
こってりタイプです。気泡のヌケが悪く、ヒートガンで炙ってもほとんど抜けません。気泡も味のうちと割り切ってタップリ盛る感じの使い方なら良いと思います。何かを混ぜると大量の気泡が残ります。 あと、硬化後もしっとりツヤ消しの感じでゴムっぽい弾力があります。滑らないです。あと、UVライトを当てたあとの収縮率が他のものより大きい気がします。今回はキーキャップを作るために使ってみましたが、その用途にはやめたほうが良いと思います。マウスの側面の滑り止めゴム代わりならありかなと思います。 あと封入用の小物にもいいかもしれません。なかなか特徴的な仕上がりなので、使い所と仕上がりに明確なイメージを持って使う分には良いと思いますが、なんとなくレジンで、だと思ってたんと違うと思います。

ベンデイビス リュック BEN DAVIS MESH XL-PACK CL メッシュエックスエルパック バックパック 通学 30L PC 女子 男子 BDW-9200CL 卓球ゼッケン1段レイアウト(ふち縫いタイプ) W25cm×H20cm あすつく選択可 メーカー希望小売価格から38%OFF 越後淡麗純米酒 1.8L パック 6本 1ケース販売 送料無料 新潟県 越後酒造場 純米酒 清酒 RSL
Amazon カスタマー 1
頼んでもいないウッドビーズが封筒に直に入って届きました。届くのもかなり遅いです。忘れた頃に違う商品が届きました。

超話題新作 [新品未使用] Xbox RRS-00015 S本体 Series - 本体 - reachahand.org超話題新作 [新品未使用] Xbox RRS-00015 S本体 Series - 本体 - reachahand.org

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ナイト工芸 取替ゴムパッド 円盤型 (UFO型) 2個1セット NWP-A016 ノルディックウォーキングポール用

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

ぬいしろカッターガイド クロバー 25-323 ソーイング 便利品 新発売 N

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

プラレール 10のレイアウトがつくれる ! ベーシックレールセット

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

こたつテーブル 90×60cm おしゃれ 折りたたみテーブル ホワイト ブラック ピンク 1人暮らし

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。