1. ホーム
  2. スマホ、タブレット、パソコン
  3. PCサプライ、アクセサリー
  4. BD、DVD、CDケース
  5. DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ
定価 ≪超目玉 12月≫ DVD CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ kentaro.sakura.ne.jp kentaro.sakura.ne.jp

DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ

114円

DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ

2穴付きタイプの不織布ケースをファイリングできる専用リング式ファイルケース。24枚収納・クリア。





<特長>
●2穴付き不織布ケースを最大12枚ファイリングできる専用ファイルケースです。
●2穴付き両面収納不織布ケースを使用すれば、最大24枚のメディアを収納できます。
※不織布ケースは付属していません。サンワサプライ製2穴付き不織布ケースを別途ご購入ください。
●不織布ケースの差し替えが簡単なリングタイプなので、メディアの整理が簡単に行えます。
●ファイルの広がりを防ぐロック機能付きです。
●お買い得な2個セットです。

<仕様>
■カラー:クリア
■収容量:DVD・CD24枚(2穴付き両面収納不織布ケース12枚収納)
■サイズ:W180×D42×H142mm
■入数:2個
■材質:本体/PP(ポリプロピレン)、リング/スチール


ネコポスのご利用条件はコチラ

ストア内のカテゴリーを見る
  • イーサプライパソコンアクセサリケース・ファイルCD・DVDケースファイルタイプリング式

DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ

ライオン リード ヘルシークッキングペーパー ダブル 76枚(38枚×2ロール) タチバナ 鋳物コンロ 二重羽根付コンロ TS-210H バーナーだけ ※ガス種のご選択が必要 トイレットペーパーホルダー ブラックゴールド アングル シンプル ステンレススチール バスルーム ティッシュハンガー 洗面所ペーパーロールディスペン パイプクリーナー 排水管 ブラシ ワイヤーブラシ 排水溝 ワイヤー マジックハンド パイプ 掃除 ゴミバサミ 清掃 トング ゴミ取り ペンコ クリップボードO S ブロンズ A4 ハイタイド ボンビアルコン ウィークリーシーツ 極厚タイプ 12枚入
WEB限定カラー リング式DVD CDケース 2穴 ファイルタイプ 36枚収納 クリア FCD-RG36CLN サンワサプライ discoversvg.comWEB限定カラー リング式DVD CDケース 2穴 ファイルタイプ 36枚収納 クリア FCD-RG36CLN サンワサプライ  discoversvg.com
コンパクトで使いやすいのがとてもいいです
たっぴぃ 4
適合するアンカーを見つけるのが大変だったけどうまくいきました。石膏ボードへの取付はアンカーとかそのたボードの補強など自己責任でやりましょう。

バトルロープ トレーニング ロープ 筋トレ 極太 なわとび ジムロープ 体幹 重い 太いロープ 室内 ジム 縄跳び プログレード 35mm×9M
サンワサプライ リング式ファイルケース 2個 DVDケース50枚 不織布CDサンワサプライ リング式ファイルケース 2個 DVDケース50枚 不織布CD
米 30kg 10kg×3袋 送料無料 国内産 ひかり精米 白米 ブレンド米 家庭応援 ポケモンカードゲーム PK-SI-060 ビクティニVMAX 仏具 仏器(仏飯器)用  ステンレス落としのみ(受け皿)口径5・6cm 8番 ご飯 仏壇
ポチタマ 4
R632のCMOSバッテリーが消耗したためネットでR632 CMOバッテリーで検索、、どこ間違ったのかelfin203に到達?R632分解して確認もせず注文、最近やっと無線LANカードも入手できたので、さあ交換.....無線LANカードはスムーズに交換できたが電池のコネクターを見て、やってしまった!この商品ではなかった、仕方なくオリジナルバッテリーのコネクターを切り取ってはんだ付けしました。とりあえず電池交換完了。ちなみに無線LANカードは7260に交換、51ピンをマスクしてBluetoothも動いてます。R732は51ピンマスクでもBluetoothも動いてます。

送料無料 規格内 自転車 ライト 強力発光 COB LED 防滴 サイクルライト USB充電 点灯モード4種搭載 ヘッドライト 白色灯 前照灯 ◇ 充電式COB自転車ライト HAC
最大79%OFFクーポン まとめ サンワサプライ リングファイルケース 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN fucoa.cl最大79%OFFクーポン まとめ サンワサプライ リングファイルケース 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN fucoa.cl
サンワサプライ リング式ファイルケース 2個 DVDケース50枚 不織布CDサンワサプライ リング式ファイルケース 2個 DVDケース50枚 不織布CD
ドライブレコーダー オプション マルチバッテリー {OP-MB4000[1103]}
Amazon カスタマー 5
155cm、47㎏、ウエスト65cm(自己測定値)です。XSを肋骨を締め、ダイエットをしているため食べ過ぎ防止のために購入しました。サイズに迷い、レビューの中にすぐにサイズ変更してくださったという方がいたので、思い切って小さいものにしましたが大丈夫でした。紐は交換せずにそのまま使えて、締めた時には紐に余裕があるので前で蝶々結びで結ぶことが出来るくらいです。とても姿勢が良くなります。が、下にあるものをとる時には膝を曲げて取るしかないです(それも筋トレに!(?))まだ肋骨は開いていますが、しばらく経ったらまた追記でレビューしてみようと思います。前から見た様子(1枚目)、購入時の背中の閉じ具合(2枚目)です。(お見苦しくすみません)

サンワサプライ リング式ファイルケース 2個 不織布CD DVDケース50枚サンワサプライ リング式ファイルケース 2個 不織布CD DVDケース50枚
有機安納芋バター 無農薬 送料無料 ギフト プレゼント さつまいも 野菜 オーガニック アサヒグループ食品 ミンティアさくら 50粒 ×10個
DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ /【Buyee】 "Buyee" 日本の通販商品・オークションの代理入札・代理購入DVD・CDケース リング式 2穴 ファイルタイプ 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ /【Buyee】
楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア  FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店
楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア  FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店
へっぽこ 5
値段も安く、履きやすい。夏にぴったり

お年玉セール特価】 まとめ サンワサプライ リングファイルケース 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN fucoa.clお年玉セール特価】 まとめ サンワサプライ リングファイルケース 24枚収納 クリア FCD-RG24CLN fucoa.cl
ノン 3
サイズが違っているので、返品手続きをとっているところ

楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店楽天市場】【割引クーポン配布中 6/27 01:59まで】DVD CDケース 24枚まで収納 リング式 2穴 ファイルタイプ 不織布 保護 保管 整理 クリア  FCD-RG24CLN サンワサプライ : イーサプライ 楽天市場店
フィギュア ディスプレイ スタンド ステージ ひな壇 フィギュアスタンド コレクション展示 化粧品 2段(クリア, 2段 幅30cm) 新作 本革 ショルダーバッグ レディース 斜めがけ 2way ハンドバッグ 本牛革 バッグ レディース ショルダーバッグ 斜めがけ ななめ掛け 肩がけ バッグ 2023 06発売 [グッズ] ねんどろいど DEATH NOTE 夜神月 2.0

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

Bacilio 中国茶 花茶 工芸茶 水中花籠 ジャスミン 花咲く芸術品 双竜プレイビーズ 双??珠茶 (14個)

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

DM22-EX1 デュエル・マスターズTCG 黄金戦略!!デュエキングMAX 2022 BOX 2022年10月29日発売

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

nido ニド ルーフポスト ファブリックカバー単品 郵便受け ポスト 郵便ポスト 玄関 エクステリア

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

Montagna マルチピンチ HAC2424 メール便×非対応キャンプ アウトドア 車中泊

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。